朝、5時50分に起きる。瞑想後、「片田舎のおっさん、剣聖になる4」を読む。前巻でルーシーと宵闇を懲らしめに行ったベリル。ルーシーは宵闇と戦い、捕縛することに成功する。一方、ベリルはシュプールという手練れの男と酒場で知り合うのだった。そんな中、宵闇は「司教」の使いギャミに暗殺され、口封じされてしまう。ヘンブリッツとアリューシアはギャミを追いかけるが、追い詰められたギャミは自決してしまう。かくして、ミュイの姉探しは、手詰まりとなるのだったというストーリー。ベリル自体の活躍はあまりなく、周りが動くという感じ。ベリルの見せ場は、次巻かな。

 その後、Netflixで「アンデッドガール・マーダーファルス」7話と「ライザのアトリエ」7話を観る。アンデッドガールは、ルパンやホームズに加えて、教授率いる化け物集団が加わってきて、何だか混戦になってきた。ライザは、クラウディアが仲間になりそうな感じになってきた。弓で戦うのかな。


 昼、Abemaで「おかしな転生」を観る。伯爵にお茶会に招かれて、みんなに食べてもらうためのお菓子を作るという展開になって。ようやく、お菓子がストーリーに絡んできた感じ。伯爵との交渉でも、そのお菓子の流通の保護をお願いする流れで。ようやく、タイトル通り、お菓子が話の中心になってきたな。原作が未読なのでなんとも言えないが、これまでお菓子に関する場面は、脚本の都合でアニメから削られてきた感じがする。今回のお菓子の話も、何というか唐突にお菓子が出てきたというのに、主人公ペイストリーは自然体だったので。やはり脚本の都合で、これまでのお菓子に関する場面はハショられてきたのだろうか。

 その後、ジャンプ+で読み切り「名もなき花の王」を読む。戦国時代風の時代が舞台の作品なのだが、なぜか「殿様」ではなく、「王」達がいるという不思議な世界観の物語。叔父に父母と影武者を殺された姫が、村で平穏に暮らしていたが、影武者であった女の子(実は姫の姉)が犠牲になったことに憤る元護衛役が姫を護る爺達を殺してしまう。その男も、運命を試すとか言って川に飛び込んでしまうが、数年後、姫が成長して、自らが殺された王の娘であると堂々と名乗り国に戻ると川に飛び込んだ筈の男が生きていて臣下になるという話。何というか、訳が分からないストーリーだった。男の行動原理が分からない。

 その後、郵便として、自宅の賃貸物件の火災保険の更新の案内が届いていたので、これは福祉事務所が負担してくれるものなのかを、福祉事務所に問い合わせた。すると、こちらが払った後、領収書を役所から送れば負担してくれる、とのこと。早速、コンビニに更新の保険料を払いに行き、その足で役所にも行き、領収書のコピーを福祉事務所に送ってもらった。このあたりの手厚い住宅関連の負担の保護は助かるなあ。

 その後、Netflixで「珈琲いかがでしょう」7話を観る。ヤクザの組長の三代目がお坊ちゃんで、キャラがキモかった。次回で、しばかれるのかな。


 夜、20時過ぎに寝る。ぐっすり眠れた。