クリスマスのサンタへのお願いから長男は「DSください」ばかりでした。

3年生まで我慢しなさい、が私のせりふです。


この週末、東京に住む弟が神戸に遊びに来ました。


おじさんが来るよー、から長男はとっさに

「おじさんってDSもっていたよね?貸してもらえるかな?」と聞くので、

「自分で聞いてみたら?」と施す私。


弟は子どもの頃からゲーム好き。

最近は仕事が忙しいようで、ゲームもできないみたい。

それは知っていましたが、実際、長男に貸すかどうかは弟の判断。


早速、長男はおじさんに「DSかしてください」と。

弟:「ママと約束決めておいてね、それから話しましょう」と。


早速長男は自分でDSをするための約束事をノートに書き出しました。


1.DSは30分まで

2.宿題、ドラゼミ、ピアノの練習が終わってから

3.お手伝いをする

4.勉強のDSする(そろばんのソフトがあるそうです)


弟は長男の申し入れを去年から聞いているので、時期が来れば貸すというか譲るつもりだったらしいです。


長男の約束事を改めておじさんに示し、「勉強のDS」は新たにソフトを買わないといけないので免除になり、貸してもらうことになりました。


即効、約束破ったら返すことで。


もうDS効力すごい!

ちゃんと食洗機へ洗い物を入れるし、「ちょっと手伝って」といえば、飛んでくるし。(笑)


良い感じです。

まだ2日目。どこまで続くやら。(笑)


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次男が3歳になり、長男の通うスイミングスクールの幼児クラスに入れるようになりました。


ずーっとずーっと前から、スイミングの観覧席から長男が泳いでいるのを見てから、あこがれのプールなのです。


「いつからプールに入れる?」

「3歳になってからね。そしておしっこがちゃんとトイレでできるようになってからね」


と伝えていたので、保育園でトイレトレーニングが始まるや、家でも頑張ってお兄ちゃんパンツをはくことを務めていました。


最初は失敗はするものの、「トイレでできたらプール行ける?」と自分にはっぱをかけます。

ちゃんと3歳にちかづくにつれて、どんどんトイレの成功率は上がり、おしっこはほぼ100%近くまで行けるようになりました。


まだまだなのがうんちです。

トイレで補助椅子では踏ん張れない、かといっておまるでは、なんとなく恐いみたいで、うんちをしたいときには「紙パンツはいて良い?」と聞いてきます。(笑)


そろそろトイレでしてもらいたいのですが、可愛いから、良いや。なんて思うのは親ばかですね。



さておき、トイレ頑張ったかいと、3歳になったので、晴れてスイミングスタートです。


嬉しくって、嬉しくって。

観覧席からみても、よろこんで水にさわってるのがわかります。


まだちょっと怖いところありますが、これだったらどんどん上達しますね。

楽しみだわぁ。


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先日、人形劇の「11ぴきのねことぶた」を見に行ってきました。

劇団四季のミュージカルに行ったり、少しずつ観劇を子どもたちと一緒にしていきたいなと思ったからです。


実は、長男が3歳くらいの頃から観劇を子どもと始めようと思っていたのですが、言っちゃなんですが、「子ども向け」と歌っている劇の質の悪さに辟易をしてしまって、「質の悪いものを見に行くくらいならば、映画にしよう」と思ったのでした。


質の悪いもののたいていはアマチュア劇団というか、素人さんがが開催しているもの。申し訳ないですが、プロ意識が低く、「子どもだから多少手を抜いても…」な感じが見え隠れします。


料金もたいていは良心的(というか安い!)ので参加は確かにしやすいですが…やっぱりそれならば、見ない方が良いという感じになっていました。


だらだらと前置きが長いですが、今回の人形劇は料金はそこまで安くなありません。しかもちゃんとした劇場で行われます。評判も悪くはありません。それで行ってみようと思ったのですが…


「人形」の劇であることをすっかり忘れていました。


やっぱり「人間」の劇とはまったく違いますね。

黒子も目立ってしまうし、動きがスムーズではありません。


「人形」の劇である、浄瑠璃とはまったくちがいますし。。。

つい数か月前に劇団四季のミュージカルにも行ったときの感想に比べて、唸ってしまうのは仕方がないのかもしれません。


とにかく、私的にはこれからの子連れ観劇は「人間」の劇限定にしようと思いました。


さておき、子どもたちの反応はと言いますと…

ストーリーも絵本を題材にしているので、だいたい分かっているということや、猫たちのやることなすことが自由きままにその場で考えていくところが良かったみたいです。

長男も次男も大満足で帰ってきました。

この子どもたちの顔を見て、「まぁ、これでよかったのかな」と思いました。




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年明け早々、1月5日、次男の3歳の誕生日でした。
あっという間だったような、やっと3年って感じるような。

やっぱり3歳に近づくにつれて、どんどんしっかりして、やりたいこと、したいこと、食べたいこと言えるようになりました。

ただ、1月5日は私の仕事始め。
本当は休暇中にお誕生日を祝おうといっていたのですが、なぜか夫が当日にこだわり…
(しかも、19:00には帰ってくるというところを20:30になっているし…(怒))

まぁ、良いや。
昨日朝から、次男のリクエストにこたえることにしました。

朝ごはんは:コーンフレーク
晩ごはんは:カレー&ケーキ

しかもかなり悩んだ挙句に決めた食べたいもの。

最初は、「納豆!」とか、「とろとろ(とろろごはん)!」とか言っていて、ネバネバ系が大好き。でも、お誕生日夕食には、ちょっとね、ということで、他には?他には?と聞いた後のカレーだったのでした。(笑)

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新年明けましておめでとうございます。
皆様にとって実り多き年でありますように。
今年もどうぞよろしくお願いします。

もう2日ですよ。


無事、31日に大掃除を終えまして、お風呂もピッカピカ♪(夫よ、ありがとう!)→って私やっていない。


私が掃除したのは玄関周り、キッチン周り、ベランダ、網戸くらいかな。
鍋の焦げ落としまで手が回らなかったです…(汗)

そして、年越しは、子ども達と寝てしまって、気がついたら、12:30でした。



1日は映画に家族4人でいってきました。

新婚時代に1月1日は映画の日で割引デーであるのに気がつき、毎年恒例です。

今回は長男の見たいもの:「リアルスティール」にしました。


「Friends」も見たい!ということだったのですが、初もうでをしていたら、とても混んでいて、参拝で並んでしまって間に合わずでして…


2歳児の次男も入れるということで、4人で。


吹き替え編ではなく、字幕編でしたが、画像を見るだけでわかる映画だったので、問題なく楽しんでいました。


映画が終わったら、ボクシングしたい!なんていうし。


次男は前半はみていましたが、暗いので、そのままお昼寝。おとなくしてしてくれたので、よかった~。



さて、ネタばれですが:









2020年の設定なんです。
人間が戦うスポーツ(ボクシングや格闘技など)が激しくなりすぎて、人間が戦うのは禁止され、ロボットに戦わせることになっています。
主人公はロボットトレーナー(?)で、ロボットを整備して戦わせます。

ここにずっと別居していた主人公の息子と共にボロのロボットを整備することになり、試合に挑むという話です。


なんせ、ほんのちょっと先の未来という設定で、確かに、人間の戦うスポーツ(K-1とか)はどんどん過激になっていて、イヤだなぁと思うこともあるし、いずれ禁止されるかもしれないなぁ、と思ったり。


そして、対戦相手のものすごいロボットがロシアと日本人のコンビっていうところも、当たりそうだし。


とにかく面白かったです。
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