クリスマスのサンタへのお願いから長男は「DSください」ばかりでした。
3年生まで我慢しなさい、が私のせりふです。
この週末、東京に住む弟が神戸に遊びに来ました。
おじさんが来るよー、から長男はとっさに
「おじさんってDSもっていたよね?貸してもらえるかな?」と聞くので、
「自分で聞いてみたら?」と施す私。
弟は子どもの頃からゲーム好き。
最近は仕事が忙しいようで、ゲームもできないみたい。
それは知っていましたが、実際、長男に貸すかどうかは弟の判断。
早速、長男はおじさんに「DSかしてください」と。
弟:「ママと約束決めておいてね、それから話しましょう」と。
早速長男は自分でDSをするための約束事をノートに書き出しました。
1.DSは30分まで
2.宿題、ドラゼミ、ピアノの練習が終わってから
3.お手伝いをする
4.勉強のDSする(そろばんのソフトがあるそうです)
弟は長男の申し入れを去年から聞いているので、時期が来れば貸すというか譲るつもりだったらしいです。
長男の約束事を改めておじさんに示し、「勉強のDS」は新たにソフトを買わないといけないので免除になり、貸してもらうことになりました。
即効、約束破ったら返すことで。
もうDS効力すごい!
ちゃんと食洗機へ洗い物を入れるし、「ちょっと手伝って」といえば、飛んでくるし。(笑)
良い感じです。
まだ2日目。どこまで続くやら。(笑)