宙組公演を、

号泣しながら観劇しているお花畑ファンの中には、兵庫県在住者も多いことでしょう。


先日の兵庫県知事の会見を見て、何を感じたのでしょうか?


職員の4割が、知事のパワハラを見聞きしているという調査結果がでたにもかかわらず、開き直りのような知事の発言。


4割って、結構な割合だと思いますけどね…


『パワハラの疑いについては、「業務は厳しくすることが大事だと思っている。県民や県庁の外の皆さんとはフレンドリーに接することが大事だが、県庁内においては、仕事だから厳しく、時には注意が必要だ」と述べ、業務上必要な範囲内での指導だという認識を重ねて示しました。』



どこかの劇団も、同じ考えのような…


お花畑ファンには、フレンドリーに接することが大事だが、

組内においては、

下級生への指導は厳しくすることが大事である。

あくまで必要な範囲内での指導であり、

パワハラに該当するとは思わなかった。

ってことでしょうか…


こういう考えって、

兵庫の県民性なのでしょうかねー


このような県知事が、

責任とって辞任もしない県にある劇団だから、


だれも責任を取らず、

何事もなかったかのように、しれっと宙組公演を再開し、

パワハラ加害者が笑顔で大階段を降りてこられるのかもしれませんね。