雪組「ポーの一族」のメリーベル役の音彩唯ちゃん。

最近の宝塚に疎い私は、あまり詳しくないのですが、

映像をみても、

メリーベルらしくてかわいくて、あーさエドガーともお似合いですね。


華ちゃん、あーちゃんが演じてきたメリーベル。


華ちゃんは、妹らしさ満載の甘えん坊さん、

あーちゃんは、おしゃまで華ちゃんメリーベルよりも大人びていたように感じましたが、

音彩唯ちゃんは、どんなメリーベルを見せてくれるのでしょうか…


そんなメリーベルですが、

私には演じてほしかった女優さんがいます。


神田沙也加さん です。


私は、沙也加さんが亡くなる前に帝劇で

「マイ・フェア・レディ」

を観劇しました。


親の七光りを存分に受けたアイドル出身のお嬢さん…と思っていたら、とんでもない!


素晴らしいイライザでした。


コミカルな演技、高音まで軽やかに操る歌唱力。


あまりにも上手で、驚きました。

両親が有名すぎて、

悩み苦しんだこともあったことでしょう。


きっと、

両親の名前なんて関係ないと言われるように、

たくさん練習して、自分にチカラをつけていったんだろうな…この女性は


と感じずにはいられませんでした。


芸能界にあふれているタレントもどきの二世たちとは別格ですね。


まあ様(←沙也加さんの代わりに舞台に立ちましたね、辛かったね…)とダブルキャストだったイライザですが、


沙也加さんの相手役ヒギンズ教授は寺脇康文さんでした。

寺脇さんとの掛け合いもリズムよく、お似合いでしたよ。


そんな沙也加さんのイライザを観て、

小柄で色白でかわいいメリーベルに、

沙也加さんはぴったりだと思いました。


もちろん、タカラジェンヌではない沙也加さんが宝塚の舞台に立つことはできませんが、

外部版「ポーの一族」ならば、ぜひメリーベルを演じてほしかった。


名曲「水車」

おまえのお目々も〜くるくる回る♪


水車を欲しがる沙也加さんのメリーベルもかわいかっただろうな…


残念でなりませんね。

あれだけの実力があれば、

あのまま舞台に立ち続けていれば、

神田沙也加といえばこれ!という作品にも巡り会えたことでしょう。


そして、

沙也加さんを大事にしてくれる男性にも巡り会えたはず…



メリーベルを演じる沙也加さんには、もう会うことはできませんが、

沙也加さんのイライザは一生記憶に残ることでしょう。