一禾あおさんには、精神的に身体的に元気になったら戻ってきてほしかった。
それが、どれほど大変で難しいことかということも分かってはいましたが…
お姉さんの分まで、
最後に舞台を、そして大階段からの眺めを目に焼き付けてほしかったから…
咲ちゃんがリサイタル千秋楽で口にした
「全員揃っての雪組公演を…」
の言葉も一禾あおさんに届けばいいなと思っていただけに残念です。
でも、この重く大きな決断をされた一禾あおさんを応援したいです。
ここまで堪えて頑張ってきた一禾あおさん、神様もきっと味方してくれるはず。
逆に、パワハラ加害者でありながら、笑顔で舞台に立ち続ける人間たちの将来は明るいものではないでしょう。
劇団は、通常の退団発表と同じように一禾あおさんの名前を載せましたが、
一緒に発表された他の方々の退団とは意味合いが違いますよね?
劇団は、
有愛きいさんを守らなかった分(守れなかった ではなく、守らなかった が正しいですから)、妹さんを守ろうとしたのでしょうか?
一禾あおさんから退団の申し出があった時、引き留めましたか?
せめて、千秋楽までやり遂げて、みんなと一緒に大階段を降りようと、声をかけてあげましたか?
宙組公演を控えたこの時期に、一禾あおさんの退団を発表するなんて、やり方が汚すぎませんか?
宙組公演開始後の一禾あおさんの退団では、世間の印象が良くないですからね。
うまいやり方です。
とにかく劇団が、
パワハラ加害者が安全に楽しく♥
公演を実施するために奔走していることがよく分かります。
劇団の役員全員、自分のおでこに、ヘアアイロンあててみ?
そうすれば、ヘアアイロン女の
「きいちゃんのおでこに、たまたま押しつけちゃって〜
でも、わざとじゃないのよ〜
こんなのたいしたことないないウフッ♥」
なんて言い訳があり得んことだと気づくだろうに…
劇団は、お花畑がいれば宝塚は安泰だと本気で思ってる?
お花畑だけでは、16億円減収を賄うなんて難しいということも分からないなんて、企業人として利益計算できてます?
文春が「正義の味方」とは思いませんが、こんなときこそ、
劇団の腐りきった根性を世に知らしめるためにも、文春には騒いでもらってもいいくらいです。
4/23に続いて、この言葉使わせてください。
劇団、マジでどうかしてるぜ!