ブログを始めて、1ヶ月が経ちました。
自分が思っていたよりも、多くの方にご覧いただいているようで、感謝の気持ちでいっぱいでございます(宝塚口調〜)。
もともとは、全組観劇派で東京在住なので、東京宝塚劇場での観劇が基本ですが、以前は遠征もしていました。
しかし、当日直前公演中止が頻繁に行われるようになり、自分がタカラジェンヌさんを恨まなくてすむように…あえて現在は遠征は見送っています。
そろそろ、遠征も解禁しようかなと思っていたところ、宙組パワハラ事件が発生したため、宝塚観劇熱が冷めてきているところですが…
そもそも、私がブログを始めたのは、宙組パワハラ事件で、有愛きいさんが亡くなられたにも関わらず、劇団の対応が、日本の一般社会と乖離し過ぎていることです。
私は、人事の仕事をしていおり、パワハラ案件にも携わっているので、それをよーく感じるのですよ…
亡くなられた被害者よりも、パワハラ加害者を全力で守ると決断した劇団
劇団がそのような対応をするのは、なぜか?
ヅカファンの中でも「お花畑ファン」と呼ばれるファンがいるからです。
宙組に推しタカラジェンヌがいる限り「お花畑ファン」は、
●チケットを買ってくれる
●劇団が何をやっても許してくれる
と劇団は分かっているので、このような対応になってしまうのでしょう。
だからこそ、今の宝塚のお得意様は、スポンサー様でなく「お花畑ファン」というわけなので、「お花畑ファン」が喜ぶことに全力を注ぐわけですねー
宙組公演再開もそうだし、
宙組生のお茶会開催を認めるんですよね?
「お花畑ファン」が宝塚から離れていかないように、たまにはお茶会くらいやらせてあげないと…
と、まるでエサをまくようなもんでしょうかー
そのエサに、喜んで食らいつく側もどうかと思いますけどね…
もちろん、私の考え方とは違う考えのヅカファンもいらっしゃると思います。
それは当然のことかと。
でも、私は
有愛きいさんのお母様と妹さんが、あのような苦しい心の叫びのコメントを出さなければならなかったことを、みなさんには忘れてほしくないと思っているので
私のブログなんて、ほんの小さいことかもしれませんが、可能な限り、このブログを続けていきたいと思っています。