ブログで、

「宙組公演再開が決定した以上、もう、あとは無事に公演が行われればよいだけであること。

それが、ご遺族に迷惑がかからないことにつながるのだから…」と書かれている方がいました。


全くのその通りだと思います。


劇団が


「パワハラ被害者よりもパワハラ加害者を全力で守る」


と決断した以上、もう取り返しのつかないところまで落ちてしまった宝塚歌劇団。


ご遺族に寄り添ったうえで、今後の宝塚歌劇団を考えてほしいと考えている我々の気持ちは、踏みにじられてしまったわけですから、もう諦めるしか無いですね。


あとは、悲しみにくれるご遺族が、世間から悪意ある言葉を受けずに、穏やかな日々(難しいことだと思いますが…)を過ごしていただければと望むだけです。