『ねこのガーフィールド』 | 映画とテラと、時々エレナ

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愛犬テラ(故エレナ)と家族の気ままな暮らしをらくがき程度に書きためるつもりが、最近ではほぼ映画レビューブログと化してます。σ(^_^;


2021.8.22にテラを新たに愛犬として迎えましたので、ブログタイトルを変更しました。



『ねこのガーフィールド』
原題:The Garfield Movie
監督:マーク・ディンダル
声の出演(日本語吹替版):山里亮太
                          MEGUMI
                          花江夏樹


飼い主のジョンに愛されて、親友の犬・オーディと“幸せ太り”な毎日を送ってきた家ねこのガーフィールド。
ラザニアが大好きで、月曜日とお風呂が大嫌い。
そんなガーフィールドの前に、ある日突然生き別れた父・ヴィックが現れ、ズル賢いボスねこ・ジンクスに追われているという。
ヴィックを助けるため、渋々外の世界へ飛び出すガーフィールドだったが……


本作は、2023年に誕生45周年を迎え、世界で最も発行されたコミック・ストリップ(新聞連載の漫画)作品として有名なガーフィールドを3Dアニメ化した作品となります。

2004年に実写映画化もされているので、そちらを観たという方も多いかと思いますが、私は犬派ですので、オーディが本物の犬だった実写版の方が好きですね~。

ただ、当然のことながらアニメだからこそ実現可能な演出も多いですから、本作を否定するつもりは全くなくて、むしろこっちの方が好きという方も多いかと思います。

何しろ本作ではガーフィールドの幼少期の姿を描いていて、それがまた超絶可愛い!😍(それが何でこんなグータラねこになってしまったのか……💦)

それ以外にも列車でのアクションやヴィックとの親子愛など見どころは盛りだくさんなので、小さなお子さん連れで観るのもオススメかと。😉