こんばんは

 

人生に彩を添えるこころのサポーター安江結花です。

 

今年、カメムシ多くないですか?(笑)

 

金木犀の良い香りを楽しんでいたら、最近はそこら中にカメムシがいます。

 

洗濯ものについていたり、家の外壁にへばりついていたり・・・。

 

私はそんなカメムシさんと出くわすと言葉にならない声をあげてしまうのですが、

 

そんな時は息子が心強いです。

 

ただ、息子たちは容赦ないので、カメムシさんも負けじと臭いで攻撃してきます(笑)

 

色んなところに出没しているので、今年は雪が多いかもしれないですね。

 

(岐阜では、カメムシが多い年は雪が良く降るといわれています)

 

 

 

さて、私のことについて、今までシリーズで投稿してきましたがいよいよ今回で最後になります。笑い泣き

 

いつも読んでくださっている方、本当に長いお付き合い、ありがとうございます💖ハート

 

まだ読んでない、とか、少しでも安江結花について

 

興味を持ってくださっている方は

 

こちらをみていただけるとうれしいです

 

 

 

私について④ | elena-yuk-123のブログ (ameblo.jp)

私について⑤ | elena-yuk-123のブログ (ameblo.jp)

 

それでは、続きを書きたいと思います

↓↓

 

この1年、コーチとして活動していて常々感じることがあります。

 

かつての私のように、

 

自分の人生を誰かの選択に託そうとしていたり、

 

選択を選び取っていくのに、

 

自分で意思決定していくことができない人がとても多いように思います。

 

 

 

私は、内科看護師として病棟で働いていた頃に

 

多くの患者さんの死と向き合ってきました。

 

 

患者さんの死後、この方の人生はどうだったのだろうか、、

 

と思いながら亡くなった後の身なりを整える処置をしていました。

 

 

家族に囲まれて老衰で亡くなった方。

 

30代で奥さんと小さな子どもたちを残したまま亡くなった方。

 

家族とは疎遠で孤独な死を迎えた方。

 

 

どの死と向き合っても感じることがあります。

 

 

 

私はどんな人でも、後悔のない人生を送り、

 

人生を全うして最期を迎えてほしい。

 

 

対人関係における不安や恐れの思い込みがなく、

 

繕うことなく、ありのままの自分を表現出来ていたとしたら、

 

たとえ同じ寿命だったとしても、

 

違った最期だったかもしれない。

 

そんな風に思うのです。

 

 

どんな背景があったとしても、どの命にも優劣はなく、皆平等です。

 

 

人の命はいつまで続くかわかりません。

 

 

もしかしたら、明日まで、ということもあります。

 

 

 

 

もしも、明日自分が死ぬ、と分かったとしたら、

 

誰しも後悔することはあると思います。

 

そんな時に、自分の人生の選択を人に託していたとしたら、

 

その時間は後悔ばかりしか残らないのではないでしょうか。

 

 

 

だから私は、

 

一瞬一瞬を自分の選択で生き、

 

人生を心から満喫できる人を増やしていきたいと思っています。

 

私は、周囲からのジャッジメントや評価に怯えることなく、

 

自分の気持ちに正直に、自分の心を大切に出来る人で溢れる社会が作りたい。

 

そしてその社会は、

 

一人一人が誰かを否定やジャッジメントすることなく、

 

互いに尊重し、応援しあえる優しい社会であってほしい。

 

 

私は、昨年まで自分をすり減らして、人に与えることばかりしてきました。

 

しかし、自分の人生のパートナーは自分自身であり、

 

どんなに自らをすり減らして誰かに貢献しても、

 

自分を幸せにできるのは自分しかいないことに気が付きました。

 

 

自分の心を大切出来る人が本当の意味で人の幸せを願い、

 

尊重できる人なんじゃないかと思います。

 

 

 

私がつくりたい理想の未来(ヴィジョン)は

 

互いの個性を尊重し、手を取り合い、夢や理想を応援しあえる人で溢れる社会

 

私がヴィジョンを実現させるためにやっていくこと(ミッション)は

 

可能性の枠を広げ、「やってみたい!」を実現しながら、今この瞬間を大切に生きる人を増やすこと

 

です。

 

 

あなたの人生、今のままでよいですか??

 

 

一度きりしかない人生、あなたはどんなふうに生きたいですか??

 

 

良かったらあなたのお話、聴かせてくださいね💖

 


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