どーも!最近は新ゲームを開発するのに忙しいMr.です。(尚、原案はどれも粒ぞろいのクソゲーであるもよう)
先日私がキムワイプを食べる変人である事を明かしました。
その時はキムワイプの味について、その元となるソルビトールの説明をしました。
今回はその食感の元でもあるキムワイプの主成分
セルロースについて語りたいと思います。
キムワイプはなぜ食品として受け入れられないのか私は考えました。
こんなに美味しいのに。(錯乱)
結果、まず第一に見た目がどう見てもティッシュである事が食品としての認識を阻害しているのでは?と考えました。
私達の身の回りにあるティッシュ。それを普通食べようとは思いませんよね?つまりそういうことです。
しかし同時にこれは大した問題では無いと私は思うのです。
世界には私達日本人が考えられないものを食す人達がたくさんいます。外国の人の中にはタコを食べるなんて考えられないと言う人もいますが日本人にとっては美味しい食べ物のひとつです。
つまりキムワイプが美味しいという事を多くの人が知ってくれればこの問題は解決するのです!
さて、前置きが長くなりました。
では次の問題点はどこか?
それはキムワイプの食感が
クッソ硬いという事です。
これがもっと柔らかければ色んな人がキムワイプを食べてくれるようになると思うのですが、キムワイプの硬さは桁外れです。
食べやすい大きさに切るとか細かくちぎるとかそういう次元の問題じゃなく
例えフードプロセッサーに突っ込んでドロドロの液状にしたとしても硬いです。
この辺で私は悟ります。
「あ、これ分子レベルで分解しないと柔らかくなんないやつだ。」
しかし調べてみるとキムワイプの主成分セルロースは
非常に安定な物質で酸や塩基に強い抵抗を示すため、もっぱら硫酸や塩酸を用いて分解するんだとか。
恐らくこの様子だと酢酸(食酢)とかでは少しも柔らかくはなってくれないでしょう。キムワイプが酸っぱくなるのが関の山です。
しかしサイエンスでフロンティアな私は考えました。
塩酸(劇薬)を使ってキムワイプを溶かし、水酸化ナトリウム(劇薬)を使って完全に中和すれば塩化ナトリウム(食塩のこと。無害)と水(もちろん無害)になるので食べても大丈夫になるのでは!?ちなみに中和を失敗すると口内が溶けます。
食えるか
しかしサイエンス中野(炭素)がお手柄!
セルロースを分解する事ができる菌類がいると言うのです。
早速代表菌をいくつかリストアップ。
・ウェルシュ菌(※1)
・黄色ブドウ球菌(※2)
・結核菌(※3)
・大腸菌(※4)
・コレラ菌(※5)
・ペスト菌(※6)
等々…
※1 悪玉菌の代表で食中毒の原因菌。1~2日間腹痛と下痢を引き起こす。
※2 腸内細菌の一種。肺炎、髄膜炎、敗血症等致死的となるような感染症の起因菌でもある。
※3 結核の原因菌。人間にとって最も病原力の強い細菌のひとつ。
※4 病原性大腸菌の一種であるO-157は100人規模の食中毒をたびたび発生させるやべーやつ。
※5 コレラは全世界に毎年300~500万人の患者がいて、年間に13万人もの死者数を出した事もある。
※6 ペストは人類の歴史を通じて最も致死率の高かった伝染病。1347~1353年にかけてヨーロッパの全人口の約3分の1を死滅させた。
食えるか
今回の記事はここまで。
ちなみに誤解の無いように言っておくとティッシュは美味しいです。キムワイプの10倍くらい美味しいです。
キムワイプが10点満点中0.02点の美味しさだとしたらティッシュは0.2点分くらいの美味しさがあります。
(尚、この記事を読んでキムワイプもしくはティッシュを食べてお腹を壊した人がいてもMr.は一切の責任を取らないもよう。)
それじゃあまたねー。(・ω・)ノシ