前日に過ごしたのが国際会館、
翌日は、国際会館を挟んで北の鞍馬寺と貴船神社、
そして夜は南のKSBホール(京都御所の隣り)でした
②鞍馬寺~貴船神社
①のイベントに行けなかったら③はあきらめようと思っていたのですが
抽選に当たって両方可能になりました
さらに③は夕方からだったので4年前のリベンジで
鞍馬寺に挑戦することにしました
4年前は山門駅まで行けたのですが
台風の影響でそこまでしか入れなかったのです
雨だった予報が1日ずれて、朝から良いお天気になりました
昨日1日を過ごした国際会館駅からバスで鞍馬へ
今回は点検のためでしたが、やはりケーブルが使えなかったので
全部歩くことになりました
階段の1段1段が高くて
ハイキング慣れもしていない体には
かなりキツイものがありましたが
清々しく神聖な気に浄化されっぱなしという感じでした
まさに蛇行する山道を息切れしながら進み、ようやく本殿へ
思わず足を止めて
ぐるっと一周して動画を撮りました
西門へ向かう途中には不思議な形の木々があり
とても大きなエネルギーを感じましたし
なぜか木の精、森の精さんありがとうといった言葉が
自然に浮かんできました
貴船神社についた頃には
膝はガクガクでしたが
不思議なほどに大きな岩が鎮座する川の流れる美しい音に
惹きつけられるように感じて
奥の院まで行けました
でんべさんというお店の2階を独り占め
西門を眺めながら
美味しいお蕎麦をいただきました
バスを乗り継ぎ、再び国際会館から地下鉄で今出川へ
4年前には中に入った京都御所の雰囲気を感じながら
少し時間があったので護王神社に参拝もできました
③愛と自由フェス
セドナ在住のアイル・グラハムさん、イルカ、スピリチュアリティについては
アイルさんが1月に出版をした本はこちらです↓
セント・ジャーメインの導き、必然的な流れによって
アイルさんはアセンデッドマスターやスピリチュアリティについての理解を広め
日本人の目覚めや自己実現のサポート等でも活躍されていますが
久しぶりに日本に戻ってこられることになり
それが京都でのイベントでした
そのイベントのもう1つの目的は
小林桂子監督(主演)作品「純愛./JUN AI」の最新版
「愛と愛花編(2019年公開、日中コリア共同製作)の上映でした
セドナ国際映画祭・最優秀長編作品賞をはじめとする国際映画祭18部門を受賞している作品です
(「純愛」とは「純粋意識から溢れる愛」「真実の愛」「無条件の愛」を意味しています。)
反戦がテーマではなく
残酷で過酷な状況の中でも救いや許し、赦しは存在し得るのか
真の平和、和解、調和はどうしたらもたらされるのか
そういった深淵なテーマにすんなりと向き合うことができる作品と感じました
そして
戦前生まれでありながらも
戦後、夫婦で日本語教師となり
上海外語学院で中国人の学生さんに日本語を教えていた
祖父母と話をしたくなりました
もう、叶わないので胸の中で語りかけることしかできませんけれど
アイルさんの優しい笑顔と声の周波数を感じながら
いろいろなことがつながっていると腑に落ちていきました🐬
この日は、サナトクマラとセント・ジャーメインのエネルギーに
導かれ、浸って過ごした感じです
アセンデッドマスターやエンジェルの存在について
チャクラやオーラ(微細なエネルギー)の叡智とともに
詳しく知ることになったきっかけはオーラソーマとの出会いで
もう15年も前のことです
シングルマザーになり2人の子どもを育てていく中では
臨床心理士もオーラソーマももう続けられないかなと
あきらめかけたことが何度もありました
でもそんなときになぜか
続けようと思えるきっかけになる出来事が起きたり
人物が現れたりしたのです
今年は1月と12月とでは
現実がガラッと変わりました
仕事の場も人間関係も大きく揺さぶられることがありましたが
結局、臨床心理とスピリチュアリティの二輪が残りました
個人レベルでどんな経験を経ようと
なぜか続けている
やれていることが
生きていく目的であり
生まれてきた理由なのかもしれないと
あらためて実感した一年となりました
自分自身を知る
癒す、思い出す
全体の一滴へとやがて戻る
きっと そうなんですね
それをどうやって伝えよう
迷いながら伝えようとしていること自体が
まだこの旅を終えられない理由なんだと思います
🌈信頼して、受け取ることを学んだ行程でした