昭和に戻ったようなレトロなお店、鳥重へ行ってきました。
なかなか予約の取れない、超貴重なプラチナチケットを知人が一緒にいくはずだった方のドタキャンにより入手。
ラッキーヾ(@°▽°@)ノ
渋谷の駅よりすぐの、「のんべい横丁」
その奥の細い路地にそのお店はありました。
カウンターだけのとっても狭い店内に、予約時間になるとギュウギュウにマックスの11名がひしめき合います。
少々体格の良い方が数名いたので、両肩は入らない状態。
「予約の取れにくい絶品の焼き鳥屋」といったざっくりした事前情報しか持たない私は常連さんと女将さんのやりとりに、決められたルールを感じながら連れて行ってくれた知人に全ておまかせ。
レバー、合鴨、ハツ、ボンジリ、つくね、レバーとささみの刺身
串にささっている一つずつが大きくて、1本をバラバラに串から外していただきます。
周りは焼けているのに中はトロトロ。
3人で5本なんて少ない!と思ったら、お腹一杯になりました。
大根おろしを乗せながら焼き鳥を頂くのもさっぱりして美味しい。
ワインも銘柄はわからないけど、表面張力を見せてくれるほどグラス一杯についでくださりさらに、おまけのグラス。
こちらも口当たりが良くてグビグビいけます。
人生で食べた焼鳥で、一番美味しい~
一人で切り盛りしているお母さんは、品が良くて凛とした素敵な方でした。
70歳とは思えない、透き通るようなお肌は最後に出された鳥のスープのお陰なのでしょうか。
次の予約時間になると、全員がサッサとお店から退出。
こちらも、61年続いたお店のルールのようです。
そして、外には次の予約者の列が出来ていました。
お母さんの話では、病気で亡くなる前に鳥重の焼き鳥を食べたいと電話をもらったので、キャンセルが出たときに特別に連絡したら間に合わなかったそうです。
死ぬ前にもう一度食べたいと思う味・・・なんですね。
帰ってから検索してみると、簡単に予約すらとれないお店でした。
今年一杯で閉店されるとの事、残念。



