どうも。はるかです。
12月5日の稽古は
⚪︎バレーボール
⚪︎虹の素の過去作を読む です。
バレーボールは
サーブ(相手コートへ)
いち(あげる)
に(あげる)
さん(返ってくる)
いち(あげる)
※繰り返し
受け取り、渡し、受け取り、渡す。簡単に思えて、しっかりと意識しなければうまくいかない。大変。
他のチームの試合の審判をしていて考えたことがあります。それは、審判も伝えることを意識しなきゃいけないということです。点が入った時、サーブ権が交替した時に、審判がしっかりと試合の状況をプレーヤーに伝えなきゃ審判の意味がないなと思い。伝えることを意識しました。この稽古…奥が深い…
虹の素の過去作をみんなで読みました。
このセリフはどんな状況で言ってるのか、どう言う気持ちで言うべきか、どう言う気持ちで読めば最大限面白いのかを考えながら読みました。
けれど諸々のことを出し切るのは台本の隅から隅までを把握して、分析して読まなきゃいけない。大変。
憎まれ役というものは大事です。そいつがいることによって憎まれない役が輝く。悪が悪な分、善が際立つ。
今回読んだ台本に相当悪質な人物が出てきました。読めば読むほど
「なんなんだこいつは…」
と思っていました。悪人な役なのだから当たり前なのかも知れませんが、これほどのむかつくということは悪人として相当良い仕事をしているということで、少し褒めてやりたい気持ちが芽生えました。
以上。12月5日のブログでした。