EleMariRai @ JB

EleMariRai @ JB

三人の娘たちとフルタイムのワーキングマザー。
マレーシア最南端のジョホールバルでのあれこれを綴ります。

後発隊はANZAC DAY前日にサンダカン入り。
よって先発隊の2名は前日はセピロック詣でございます。

 

 

朝食は7時集合。席の確保のためにティッシュを置いた友人が、
SO SINGAPOREAN(←いや日本国籍だけど)でかわいい。

 

話をしながらゆっくりと朝食を食べていたら、もう7時45分。

10時の給餌タイムに間に合わせるために、9時頃到着予定で

計画をしていたため、慌てて部屋に戻りました。

 

 

セピロックまでのGRABは、なぜか裂きイカの臭いがぶんぶん。

おじちゃんは、「帰りも迎えに来るよ~」と何回も言ったけど

予定なんて未定&裂きイカの臭いでお断りしました。

 

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よく整備された遊歩道をひたすら歩き(←日陰で気持ちがよい)

給餌用のプラットフォームを通り過ぎ、まずはナーサリーへ。

 

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ここでは、エアコンが効いた部屋(2カ所も)から、オラン

ウータン親子の和やかな様子を観察することができました。

 

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森に帰りたくなくなるんじゃ?と思っちゃうほどの素敵な場所。

リハビリテーションセンターよりハーフウェイハウスっぽい。

 

 

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さて。給餌がされるプラットフォーム。

オランウータンじゃない普通のサルがお待ちかね(笑)。

 

 

おおっ。オランウータンさまご降臨。

クチンでもこんな場所に行ったことを、ここで思い出しました。

 

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森の人(=Orang Utan)じゃない人も鈴なりだったのですが、

給餌タイムの終わりとともに、三々五々いなくなりました。

私たちも出口へと移動。

 

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ヘタウマな壁画のパジェロに乗るオランウータンたち。

入口にもあったけど、三菱自動車がスポンサーなんですよね。

 

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はい。次は向かいにあるマレーグマ保護センターへ。

ついでにぜひお寄りしくださいね!と観光大使がお出迎え(笑)。

 

 

マレーシア観光年’26の観光大使のWIRAくんとMANJAちゃん。

果たして。こんなに可愛いマレーグマが中にいるのだろうか。

 

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あら。マレーグマって本当に小さいのね。

パンダって大きいと思ってたけど、この中じゃあ小柄だし。

ホッキョクグマの断トツの大きさには、改めてびっくりです。

 

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ちょこんと水浴びをしていたマレーグマ。かわいいです。

近くでケンカらしい唸り声を聞いても、この仔はわれ関せず。

すっとぼけたところが、実にマレーのクマらしくて◎。

 

 

それより楽しかったのはお土産物屋さん。

友人はご家族にTシャツやキーチェーンを買っていましたが、

私はライライにぬいぐるみ、自分のためにトートバッグを購入。

 

ここだけの話ですけどね。さっきのオランウータンセンターの

お土産物はね。最近では珍しいくらいのイケてなさでしたのよ。

 

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セピロック周辺にはオシャレな宿泊施設がいくつかあるので、

そこら辺りでランチにしよう!と友人とググってみたところ

NESTというレストランを見つけました。

 

 

えっ?こんな森の中に?と思ってしまうほどのセンスのよさ。

宿泊してるっぽい欧米人(←まあ水着だったんで)を借景に、

何を食べようか友人と話すのすら楽しくてたまらない。

 

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カラマリとアランチーニ、マルゲリータピザを選んだのですが、

なかなかおいしくてね。先発隊は街中ではなく、セピロックに

前泊すればよかったかも?なんて思ってしまいました。

 

ホテルに戻ったら、すでに後発隊の3人が到着していたので

近くのカフェで今後の予定を打ち合わせしてから、夕ご飯へ。

 

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海の近くへ行ってみたら、マレーシア海軍のお船がいっぱい。

外務省の危険レベルは下がったとは言え、まだまだレベル2。

そういう場所なんだなあと納得。

 

 

安谷喜代治さんのいたタンジョン・アルーは、対岸。

 

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遠くに見える陸地(←島じゃない)に思いを馳せてみる。

 

 

お夕飯の場所は、BA LINというルーフトップバーへ。

旧HSBCの近くのホテルの最上階+屋上にあります。

 

 

またもやカラマリとピザですが(笑)、おいしかったのでよし。

私はあまりフュージョン料理というのは注文しないのですが、

モクテルも塩梅よくスバイスが効いていて、なかなかでした。

 

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刻一刻と変わりゆく夕焼けの景色を楽しみながらの夕ご飯。

やっぱり日没は早く、まだまだ夜はこれから(笑)なのですが、

翌朝が超早起きのため、7時過ぎにホテルに戻ったのでした。

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空港からのGRABもすぐ捕まり、到着したホテルサンダカン。

 

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私はひとりだから、とシングルルームを予約しましたが。

キングかクイーンでもよかったかもしれない。

 

まだ3時過ぎ。友人はマッサージに行きたい!というので、

途中まで一緒に街を散策してから、別行動となりました。

 
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サンダカンと言えば、おサキさんのいた八番娼館の跡ですよね。
行ってみました。もちろんオリジナルの建物ではありませんが、1階にあるという薬局を目指して行ってみました。
 
 
Jalan TigaもしくはThird Streetの絵葉書は多く残っています。
ペナンでも同様ですが、Jalan と Lebuh は St と Ave の違い。
 
この道はLebuh Tiga ですが、どちらかと言えば Jalan っぽい。
でも「サンダカン八番娼館」に引用されている松男の出生地の
記載は「サンダカン第二横街参拾伍番地」とのこと。
現在の Lebuh は東西に走っていて、横街と言えなくもない。
 
なお。マレーシアの歴史グループでも「Brothel No.8」は事実として知れ渡っていて、 Third St にあったと受入れられています。
(=受売りするだけで誰も調べていないのかもしれないけど)
 
 
ということで。Jalan Tiga の絵葉書をもう一枚。
それでも娼館っぽい建物を確認できる絵葉書が見たいので、
まだまだ探し続けてみようと思います。
 
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海まではすぐ。おサキさんが魚を追い回したり、貝を拾った
場所はこの辺りだったんだろうか。
 
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サンダカンの昔の名前はELOPURAと言いました。
名付けたのはイギリス人将校のプライヤーですが、ドイツ人の
船長シュックが開いた入植地(Kg. German)が最古とのこと。
 
HOTEL ELOPURAには「死の行進」の壁画がありました。
KLからの便には、多くのオーストラリア人が搭乗していて、
私たちのホテルにも軍服を着たオーストラリア人がいます。
このホテルにもANZAC DAYの参列者は多いんだろうなあ。
 
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友人と別れて、まず行ってみたのはマレーシア噴水の周辺。
これは旧HSBCのビルですが、閉鎖ではなく移転した模様。
 
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こっちはボルネオ発祥のファーストフードのSUGAR BUN。
もとい旧Standard Chartered 銀行。コロナの頃にタワウや
ビンツルの支店と一緒に閉鎖したようですね。
 
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お店の中に入ったら、銀行時代の大きな金庫がありました!
入り口にも銀行らしい立派な扉が残っています。
 
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あまり食べたいものはなかったので、微妙なティータイム。
 
 
窓のお向かいには、1918年創立のHARRISON SABAH社。
元々はDarby&Companyという名前だったそうです。
 
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SCBの裏には数年前にはUOBとAIAがあった建物がありました。
この辺はサンダカンのダウニング街だったのかもしれませぬ。
 
友人とはホテルのロビーで5時に再集合のお約束。
夕ご飯にはサンダカン名物の海鮮バクテーを食べに行きました。
 
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場所はNam Tungという鄙びた漁村。
朽ちた映画館っぽい建物があったり、怪しげなCLUBもある。
 
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こんな建物には、ついフラフラ寄せられてしまいがちなのです。
 
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まずはお菓子がおいしいと聞いた金冠ベーカリーに寄り道。
サンダカン名物UFOタルトをゲットし、いざ海鮮バクテーへ。
 
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4軒ほど向こうの好味というお店を目指していたんですが、
GRABのおじさんがこっちが人気だと言うんでね(←人のせい)。
角にある南財バクテーに行くことにしました。
 
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何を食べようか相談しながら決めるのも楽しく、海老と魚片と
お野菜にしました。Alamak。スープの味はおんなじだった!
でも海老はプリプリ。こんな色なのにあっさりしたよいお味。
 
日没がジョホールより一時間ほど早いので、暗くなってから
すぐにホテルに戻ったんですが、なんとまだ7時前(笑)。
長い夜は、金冠で買ったおやつと共に過ごしたのでした。

本日からサンダカン!の予定だったんですけどね。

午後に搭乗予定だったKLーサンダカン便が、なくなってしまい

午前の便に振替えたために昨日はKL前泊となりました。

 

KL市内に行くなら、今はETSで行く方が便利なのかもしれない。

MASを利用する人なんて、もしかして乗継客だけなのかも?

カウンターが開くのもゆっくりで(→まあ1日に数便だしね)

荷物を預けるためだけに、ただただQUE UPしていた私たち。

 

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さっさと中へ入ってラウンジで過ごす予定だったのが、夫と

オリエンタルでカウンターが開くまで待つことになりました。

 

KL着は10時半。午前発のサンダカン往きの便は10時半発ゆえ、

24時間のトランジットです。国内線だってのに。

このご時世ゆえ、安全策としてMASを選んだのに。

こんな仕打ちをされるなんて(涙)。MASのばかばかばか。

 

お宿はKLIA2のCupsuleTransit。KLIA2の方がお店が多いこと、

KLIAの同系列のホテルは、MIXのみだったのでこちらを選択。

 

まず荷物を預け、KLIA Transitでプトラジャヤまで行きました。

プトラジャヤからは黄色いLRT(Putrajaya線)へ。TRXまで

行って、緑のLRT(Kajang線)に乗換えBUKIT BINTANGへ。

 

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ふふふ。行ってみたかったまい泉@パビリオンでランチを。

お箸で切れるチキンカツをお供に至福の一時を過ごしました。

(わらび餅は私が作った方が絶対においしいと思ったけど)

 

その後はショッピング。あっという間に4時になり、友人と

待ち合わせのKLセントラルへモノレールで移動したのでした。

サンダカンまで行きついてないのに、すでに荷物はパンパン。

M&Sで特大トートバッグを求め、ついでにTEA CAKEも購入。

 

夕ご飯はThai Chicken rice station@NU Sentralにて。

初めて行ったお店ですが、KLにはいくつか支店があるらしい。

 

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さて。CupsuleTransitの中はあえて薄暗いようです。

上のフロアが女性用。

 

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お茶やコーヒーが飲めるコーナーもありました。

 

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カプセルホテルと言っても、狭さは感じませんでした。

シャワーもトイレも数が多く、特に困ったこともなし。

タオルは貸してくれ、水と歯ブラシはもらえました。

荷物を外のロッカーに置かなければならないことだけが✖。

思ったよりも静かで、とてもよく眠れました。

 

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一夜明けて。MASから届いていたメール。

しれっとこんなの送ってくるなんて。MASのばかばかばか。

 

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シンガポールから早朝のフライトで到着していた友人とも

無事に会えて、一緒に搭乗を待っていたんですけどね。

サンダカン便(MH2710)は実はJL7181だったらしい(笑)。

 

座席は私が17C、友人は18D。別々に取ったけど近くでした。

でもね。17列と18列の間には見えないラインがあったようで、

18列から後方へ機内食のワゴンは配膳を始めていたのでした。

 

えっ?じゃあ私のご飯は一番最後ってこと?

 

はい。そうでした。お魚はHABISでチキンが残るのみでした。

そうだ。オンラインチェックインをした時に、なぜか機内食を

選べたんですよね。ビジネスでもないのに?と思ったのですが。

こういうことだったんだ。帰りは絶対にお魚食べなくちゃ。

 

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サンダカン空港へ到着。ボルネオなので、まずイミグレへ。

マレー語あるあるで、隣の友人の方がずっと早くクリア(笑)。

で、2レーンしかないターンテーブルで荷物をひたすら待ち、

流れないトイレでバケツと格闘し、ようやく外へ出ました。

 

スタバとガーディアン。帰りはお土産は買えるんだろうか。

空港の本屋さんでアグネス・キースの本が買えるらしいけど、

とてもそんな充実した空港には見えなかったんだけどなあ。

同志の皆さま。Selamat Hari Raya。

こちとらBalik Kampungもせず、寝ハリラヤでございます。

 

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いただきもののクトゥパやルマン、夫がゆでたパラスと一緒に

ルンダンやロデで慎ましくごちそうさま。

 

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そうそう。夫もライライもそれぞれの職場から、こんな可愛い

バッグに入ったお菓子の詰め合わせをいただいてきました。

私が職場からいただいたのは、伝統的な三角形のハンパー。

まあ「伝統」が大好きな職場っちゃあ職場なんですけどね(笑)。

 

私も来年はバッグに入った詰め合わせが欲しいです!

でも。どうやって伝えればいいのかしら(←日本人なんでね)。

職場に日替わりでこれらのバッグで通勤してみようかな(爆)。

PARIT SULONGでご一緒したことのある日本人の方から、

「ANZAK DAYに参加するためにサンダカンへ行きませんか」と

呼びかけがあったので、間髪入れずに参加を決めたのですが。

FBの戦史グループからは、なぜか他には賛同者が全く現れず、

さすがに男性と二人きりで行くことなどはできませぬ(涙)。

 

でね。歴史好きであろう友人たち数人に声をかけてみたところ、

嬉しいことに二つ返事で一緒に行ってくれることになりました。

皆さん。どうもありがとう。

 

 

サンダカンでのANZAC DAYと言えば「サンダカン死の行進」。

はい。せっかく行くのですから参加しようとは思ってますが。

 

私の行きたいリスト ①八番娼館跡地

          ➁日本人墓地 

          ③セピロック

 

サンダカンにはずっと行ってみたいと思っていたのですが、

これまで訪れる機会はなく、そのままになっていました。

 

出発までに「サンダカン八番娼館」と「サンダカンの墓」を

久しぶりに読み返して、映画も見てみよう。

アグネス・キースの本も読んで、そして家にも行ってみよう。

なんかワクワクしてきたかも。

 

きっかけをくれたJUNさん、ありがとうございます。

参加を快諾して下さった皆さんも、本当にありがとうね。