最近、いかに正直に就活を進めるかについて考えることが多くて、
書くブログもそんなかんじによってる気はするんですが、、、
昨日、2・27、会社座談会に参加してきました!
形式的には、5~6人ほど社員さんの方が来てくださって、5学生:1社員さんという形で
どんどん聞きたいことを聞いていくという感じ。
きっかけは、人材会社を経営する先輩からの紹介。
もともとこの会社に対して、横目程度の興味だったため実際に足を運んだことはなかったのですが、
機会があったので参加してみました。
行く前からIR情報を見たり、それに対する株主からのQ&Aなども公開していたので見ました。(透明度が高いなぁ)
ゲーム産業が予期していたより下回っており、それにより会社全体の売上も下がっているというところに会社全体としてどういう方針を立てているんだろうか、なんて、単純な質問も考えたりしながら向かいました。
この座談会で知れたことは、
1.ゲーム事業以外の事業にも注力している
2.社員がフラット”正直”
3.読み取れた雰囲気
1.ゲーム事業以外の事業にも注力している
ゲーム以外にも、ヘルスケア、オートモーティブ、スポーツビジネス、エンタメ、その他新規事業にもしっかり力を注いでいるよう。
ただ、その時いらっしゃった社員さんたちがほとんどゲーム事業だった。ゲーム事業に対する期待度と、降下傾向に対する課題感からなのかな?と予想していたが、会社の軸であり売上を左右するゲーム事業の人が多いのは当たり前ですね
ゲーム事業の面白さは、PDCAの速さ。ゲームの反響は1日単位で現れるらしく、その仕事のスピード感が楽しさだといろんな方が言っていました。そのスピード感に対するモチベは共感できました。
これからの軸は、ヘルスケア・オートモーティブ・エンタメに注力していくんだとか。
これはただのメモです。
アメリカで、野球のドームは昔郊外にあった。それを都市部に置いたことでどうなったかというと、
野球観戦が体験の1部として人々の文化に染み入った。
どういうことかというと、例えば、
家族で出かけるにも、父と子が野球を見ている間に母はショッピングを楽しむ体験だったり、
カップルで映画を見る感覚で、デートとしての体験だったり。
そういう、「体験」の中に価値を見出すという考えはすごくヒントになった。
今はそれがトレンドなだけかもしれないし、この考えが正しいなんてことない。
世の中の移り変わり、新しいトレンド、新しいアイデアに対して日々読み取れる人でありたい。
まじめすぎず、しかし、誠実に!
2.社員がフラット ”正直”
先程も言ったように、最近就活での正直な在り方でに対して、というか、自分に
「それは本当にそうなの?」と本心を問うことが多くなってきた。
そんな中、社員さんへ必ず、就活のことと、どう生きたいかを聞くようにしていた。
1人目
就活では、コンサルベンチャー、商社も見ていて、
そんな中軸として、自分にはこれを成し遂げたい!という確かな夢がなくて、
・夢を探せる
・見つかったときに力がついている状態でいたい
という2点を掲げていた。
そこから→「業種と事業領域の広さ」が大事だと考える
そして、自分は「怠け者」という弱みがあり、「追い込んでくれる会社:責任を持たせてくれる、裁量権がある」
が必要だった。
そこで、この会社のメンターさんが、自分のアウトプットに対してdisってくれ、その人についていきたい、この人なら自分に本気で向き合ってくれると思い、入社を決めた。
3年目に突入したら、そろそろポジションを変えていきたいなと思いつつ、まずゲームで一流になってから変えていきたい。
この会社は、良い追い込み方をしてくれて、それは、「自分はそうじゃないと思う!!」に対して自分が「たしかに・・・」と思うまで一生懸命フォローしてくれる。
続く