芝居空間侍エレクトリカルパレードぶろぐ部 -10ページ目

芝居空間侍エレクトリカルパレードぶろぐ部

東広島で活動中のエンターテイメント時代劇集団「芝居空間侍エレクトリカルパレード」のブログです。

本作がより楽しめるよう、登場人物達が「皇帝陛下の料理人」の世界をレクチャーするブログ限定企画。
2回目は王様・黄英瞬が住む蒼竜の城について、誰よりも詳しいと自負する彼女がご案内!
 
第3弾◆姫こと明遥がこっそり教えちゃう♡蒼竜城(マイスイートホーム)のヒ・ミ・ツ
 
 
あら貴方、こんなところで何してるの?
ハッ!まさかマイスイートホームに忍び込もうってんじゃないでしょうね!?
 
……私のものじゃない?
何言ってるの、あと2~3年もしたら王様ともども私のものよ!
 
蒼竜のお城のことが知りたいって?私のことも?
フ~ン、貴方の気持ちには応えられないけど、教えてあげる。
 
まず、蒼竜にこのお城ができたのは結構最近なのよね。
20年くらい前、圧政を強いてた悪~い遼王を黄皇帝がやっつけたのは良かったんだけど、ここって黄竜から随分遠いから、皇帝陛下が直々に統治するのは難しいのよね。
そこでおかれたのがこのお城。城主は蒼竜王と呼ばれ、皇帝陛下に代わり国をより良くしていくのが仕事よ。
 
実は私のお父様・郭 号朝(かく ごうちょう)将軍は、元々はここの代官だったのよ。
黄皇帝の息子であるマイダーリン♡王様が蒼竜王に任命されるまで、黄竜国の将軍として数々の武功を立てたお父様が、この国を治めていたの。
ただ一人を除いて、自分に勝てる者はいなかった~なんて言ってるけど、本当かしらねえ?
 
 
今は国を治める仕事は王様が、国を守る仕事はお父様がこなしているわ。
そのおかげで、私もマイスイート♡王様の傍にいられるってわけ。
 
ちなみに、いつも王様に付いてる大臣、今はあんな感じだけど、昔はお父様と共に黄竜国を守る凄い軍師だったとか……
ん?大臣?ということは……ああっ
 
!ポイント!
きゃーっ!お帰りなさい王様ー!!(叫びながら脇目も振らず走り去っていく。)
 
ということで、第3弾はこれにて終了!
最後はいよいよ主人公が登場!レクチャーするのは果たして……?
お楽しみに!
 
 

①前売券追加販売について

 

先日、ご予約席満了の旨をお伝えしたところでしたが、各回2枚ずつ限定で追加予約を受付します!

★受付期間

 11月5日(月)~11月8日(木)22:00

★予約方法

 ①電話(090-2008-4236)

 ②メール(anti-harakiri@hotmail.co.jp)

 ③TwitterのDM機能(@elekisamurai)

 のみとさせていただきます。

 ※予約フォームからの受付はできませんので、ご了承ください。

 

 

 

②当日券の取扱いについて


当日券の有無については、11/8(木)夜にTwitter及びブログにてアナウンスいたします。

当日券のお客様については、受付を開場10分前から開始します。
また、精算・入場はご予約のお客様が入場した後、開演10分前からとなります。
なお、席数が限られるため、先着順とさせていただきますので、ご了承ください。

予定が決まらない・予約が間に合わなかった、というお客様は引続きSNSをご確認ください!

こんばんわ!

 

侍メンバー編その2

テーマは、

「私のここを見てほしい!」

どんどん行きます(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

今回もかわいさ全開❤︎で突っ走ります!

◆末永ちせ

 

 

「可愛い衣装を!!!!みてください♥️」

 

 

演じるは姫・郭 明遥(かく めいよう)

自慢の衣装で舞台上を暴れまくります!

 

 

 

一度見たら忘れられない!?侍のおじさんアイドル!

◆溝部淳紘

 

 

「今年私は30才になりました。

 

子供のころの30才は、立派な大人という感じてましたが、今の自分はどうなんでしょうか。

『立派な大人』とは、残念ながらほど遠いですね。

そんな私は、今回、ちょっと大人な役を演じます。

私生活では、親でもなければ子供もいませんので、父性というものをどう表現していくかが課題です。

どんな、演技になったかは、ぜひ劇場でご覧ください。」

 

 

演じるは大臣・劉 呈牧(りゅう ていぼく)

「おじさん」でなく「大人」な魅力を見せられるか!?

 

 

舞台上での熱ならだれにも負けない!

◆佐藤伸哉

 

 

「久々にワクワクするおっさんを演じます。しかもお父さんです。

ふと自分がお父さん役なんて演じた事あったかなと思い返してみると、高校生の時に年頃の娘との距離感分からず悩む中年を、大学生の時に娘に自由を与えようとしない金持ち社長を、そして去年は娘を謀略に使おうとするも失敗して死ぬじじいを演じておりました。

こう見ると、演劇におけるおっさんという奴は大概娘が付き物で(寧ろ僕が付き物の時も)あり大概娘が言うことを聞いてくれません。

今回もそうです。

年頃の娘(達?)に振り回されながら奮闘する悪役顔の将軍を、とくとご覧あれ!」

 

 

演じるは将軍・郭号朝(かく ごうちょう)

悪役のおっさんをいきいきワクワクと演じます!

 

 

今回は以上です。

その3に続く!