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南海高野線の初芝駅を降りてすぐ、数秒で行けるかもしれない場所に、昭和っぽい看板が目を引くビルがあります。年季の入ったブリキ看板がいいムードを醸し出していますが、堺市東区日置荘西町、そのビルの1Fにあるカフェ「茶房gengorou」さんがとてもムーディで素敵です。

入り口のネームプレートがシンプルで、その上のランプもお洒落です(2025年6月7日撮影)。シンプルイズベストという言葉が合うのではないでしょうか。なんだかホッとするような・・・。

店舗前もお洒落です。観葉植物も綺麗で、お店の雰囲気に合っています。余談ですが、写真では「open」の文字が見えますが、訪れた際、オープン時間は過ぎていたのに「closed」になっていました。勇気を出して扉を開けてみたら、間違いなく営業中でした。「open」に変えるのをよく忘れると店主さんが仰っていたので、「closed」になっていても中に人がいれば開けて聞いてみてください(≧▽≦)。

店内はなんだか大人っぽい雰囲気ですが、店主さんにお話を聞いたところ、金・土曜日の晩だけワインバーをされているそうです。隠れ家的なムードで落ち着けます。カウンター席とテーブル席があります。

大人っぽいムードではありながら、クッションなどの小物が可愛いです。こちらの丸テーブルの脇に置かれたクッションにご注目!

クッションの柄が地球儀っぽくなっていて、てっぺんにミツバチのぬいぐるみが止まっています。ミツバチの羽も編んだみたいになっていて綺麗。

昼間はスペシャルティコーヒーを出されていて、軽食もいただけるカフェです。カレーも出されていますよ。店内ジャズが流れており、まさに大人な、落ち着いた雰囲気です。昨年(2024年)9月にオープンされたそうです。メニューの「ブルーティー」は矢車草の青い花が入ったティーで、お茶の色はブルーではないそうです。

軽食のつもりで、メニューの中からワッフルをオーダーしたところ、とてもゴージャスなデコレーションのワッフルが出てきてびっくりしました。焼きたてで、外側はちょこっとカリっとして、ホカホカで美味しい! アイスもついてきて、お得感があります。

カウンターには店主さんのお友達が作られたという、落花生を使用したアートが置いてあり、目を引きます。個性的で素敵! 落花生は本物です。注意点としては、お支払いは現金のみです。また、お店の予定はInstagramにアップされています。

●茶房gengorou●

〒599-8114 大阪府堺市東区日置荘西町2丁4−27


 

 

南海電鉄の中百舌鳥駅の北西側に、堺商工会議所と堺市産業振興センターが隣り合わせに立っているところがありますが、その堺市北区長曽根町、堺市産業振興センター内にカフェがあります。「メゾン・ド・イリゼ」さんです。

オーナーさんの思いが込められた言葉が素敵なイラストとともに飾ってあります。「イリゼ」はフランス語で「虹色に輝く」という意味だそう。

「メゾン・ド・イリゼ」さんは、カフェとはいえ、食事メニューもかなり充実しています。堺・泉州の食材を使用したメニューが多数あります。泉北レモンのグリルチキンや泉州野菜のミートドリアなど、どれも美味しそうで目移りします。しかし、訪問した日(2025年5月下旬)は、食事は済ませていたので、カフェ利用させていただきました。

この日の期間限定ケーキは、レアチーズケーキとシフォンケーキ、ガトーショコラでした。焼き菓子なども販売されていますし、物販もあります。

いろいろなハンドメイド品が展示販売されています。普段使いにもよさそうな素敵な雑貨がたくさんありました。

カフェメニューから、ピスタチオケーキとホットコーヒーをオーダーしました。アイスクリームもついてきて、得した気分です。アイスは、バニラと思いきやヨーグルト味のアイスでした。さっぱりした後味です。

ピスタチオケーキはしっとりしたココア生地のスポンジに、ピスタチオの風味のムースは、なめらかで口溶けが良いです。優しい甘さで飽きが来ないお味です。

 

メゾン・ド・イリゼ」さんでは、グランドピアノが店内にあり、アフタヌーンティーコンサートなども行われるとのことで、直近では2025年6月19日(木)に開催予定です(要予約)。カジュアルにもラグジュアリーにも感じられる素敵なムードのお店です。

●メゾン・ド・イリゼ●

〒591-8025 大阪府堺市北区長曽根町183-5 堺市産業振興センター 1F

 

 

堺市東区日置荘西町にある和菓子の名店、「菓匠 式部庵」さんが、2025年5月12日から休業されています。南海高野線の初芝駅の北東にあり、府道190号沿いの駅チカのお店です。

1960年創業の老舗で、堺観光ガイドにも掲載される「菓匠 式部庵」さんは、自家製餡の和菓子専門店で、そのお菓子は「堺市優良観光みやげ品」という冊子でも紹介されています。

代表銘菓の「咄(はなす)」は、抹茶風味の手焼き生地で、漉し餡とふんわり求肥餅(ぎゅうひもち)を包んだお菓子です。「堺衆」は、自家製の漉し餡を包んだふんわりとした大福餅を、サクサクのお餅せんべいでサンドしていただく郷土菓子です。他にもどら焼きや餡をサンドした蒸しかすていらなど色々なお菓子を取り扱っておられます。(冊子は2024年度のもので、お値段も2024年3月時点のものです)

2025年6月初旬に前を通りかかると、お店のシャッターが閉まっていて、お休みの旨が書かれた貼り紙が貼られていました。休業中はすべての業務を停止されており、営業再開が決まったらホームページや店頭でお知らせくださるそうです。詳細はわかりませんが、堺を代表するお菓子屋さんの一つでもあり、再開が待ち遠しいですね。

●菓匠 式部庵●

〒599-8114 大阪府堺市東区日置荘西町1丁21−16

 

 

堺市北区東浅香山町のイオンモール堺北花田のすぐ北側に実はとても素敵なカフェがあるのはご存知でしょうか? 「CAFE&KITCHEN GINGER」さんといいます。モスグリーンの壁に「GINGER」と書かれたプレートも素敵です。お店の住所は堺市北区北花田町になります。2023年6月17日にオープンしたお店です。

イオンモール堺北花田から、ときはま線を北上すると、大和川を越える手前にある「焼肉 仁家」が目立ちますが、その奥(西側)に視線を向けると「CAFE&KITCHEN GINGER」が見えます。

素敵な手書きの店外メニューも置いてあります。ランチタイムはドリンクのみなどのご注文は避けて欲しいとのことです。人気店なので、ランチタイムはお忙しそうでした。

お忙しそうでも、お店の中は癒しの雰囲気でいっぱいです。メニューも、9種類のおそうざいがついた「おぼんランチ」など、ヘルシーで、体に優しそうです。

こちらが「おぼんランチ」です。週替わりのメニューで、2025年5月24日(土)~5月28日(水)までのメニューは、メインが和風ハンバーグ オニオンソースでした(2025年5月25日撮影)。栄養バランスがとても良さそうです。

上の写真が「おぼんランチ」の詳細なメニューです。メインとごはんとお味噌汁のほか、「坦々白菜肉味噌のせ」「小松菜ときのこのナムル」「スナップエンドウの胡麻和え」「ピーマンと糸コンの甘辛煮」「豚肉と大根の炊いたん」「かぼちゃサラダ」「パプリカとズッキーニのマリネ」「手作りドレッシングのサラダ」と、盛りだくさんのラインナップです。

「手作りドレッシングのサラダ」は、人参のドレッシングがたっぷり掛かっていて、人参がほんのり甘酸っぱく、ピーマンの苦味がいいアクセントになっていました。

スナップエンドウはパリパリで美味しく、お味噌汁は具沢山で、お出汁が美味しかったです。かぼちゃサラダも自然の甘さでおいしくて、フライドオニオンの香ばしさも合っています。カラフルで見た目も楽しく、素材の味が生きていて、五感で楽しめます。ハンバーグもホームメイド感がありながらも特別感もあり、ボリューム満点のメインで、大満足間違いなしですよ。

●CAFE&KITCHEN GINGER●

〒591-8002 大阪府堺市北区北花田町3丁43−21

 

 

大阪中央環状線の堺エリアの「ネッツトヨタ南海 堺東店」と「餃子の王将 中環金岡店」が両サイドに並んでいる辺りのネッツトヨタ側に「タックルベリー 堺中央環状店」という、釣り具屋さんがありますが、そのほぼ真裏に佇む「Glanz cafe」さん(堺市北区長曽根町)。

住宅地で、カフェがあるのに気づきにくい可能性がありますが、グレーの壁に素敵な店名のロゴが目印です。お店は門から入って奥まったところにあります。

門からお店までのアプローチも素敵で、お店の入口前の水がめにはメダカが泳いでいるので、ぜひご覧になってください。門を入ってすぐのところに、お店のオープン日の予定表も掲げられていました。週の後半に営業されていることが多いです。不定期営業とのことではありますが、Instagramで営業日はアナウンスされています。

広い中庭があり、そちらを眺めながらお食事ができるようになっています。とても緑豊かな中庭で、ときには小鳥が来ることもあるそう。お邪魔したのは2025年5月10日(土)夕方だったので、すでにランチは終了されていましたが、カフェ利用は可能とのことでした。

上がり口にもお洒落な店名ロゴがあり、思わず撮ってしまいました。靴を脱いでお上がりください。先客で、ランチ後にお茶をされていたと思われる常連さんがおられて、食事の美味しさを力説されていました。常連さんによると、旬菜料理や薬膳料理などがあり、お出汁が抜群に美味しく、ランチもオススメ! とのことでした。もう少し早く到着していれば・・・と、少し後悔しました。でも! カフェも大満足できたので結果オーライです。

どこをとってもとにかくフォトジェニックで、店内から入口を撮っても映え映えです。また、常連さんが教えてくださったのですが、夜はお庭のライトアップがあったり、ジャズのライブイベントなども開催されることもあるそうです。

コーヒーは自家焙煎コーヒーです。紅茶も馥郁とした香りがしそうな品揃えですね。今回はカフェメニューから、本日のデザートとコーヒーをいただくことにしました。お邪魔した日のデザートは「米粉のロールケーキ」でした。

大きな苺が乗った、かわいいロールケーキ。そして、このコーヒーカップが粋ではないでしょうか? 和の雰囲気が満載です。素晴らしい景色を眺めながらのティータイムは、心が豊かになれそうです。店内は、BGMでジャズが流れていて、とても落ち着けます。

米粉のケーキは、フワフワなのにモチモチしていて、優しい甘さでおいしいです。スポンジはしっとり。苺の存在感にも大満足です。お茶をたしなむようにいただくコーヒーも雑味なく美味しかったです。知っていることを自慢したくなる、とにかく素敵な佇まいとメニューのカフェです。

●Glanz cafe●

〒591-8025 大阪府堺市北区長曽根町638

 

 

堺市美原区黒山の「三井ショッピングパーク ららぽーと堺店」はとても広く、複数のカフェもあり、歩き回って疲れてひと休みしたいときにすぐにカフェが見つかります。フードコート(フードキッチン)も広ーいです。

フードキッチンは、ららぽーと堺の3F南端にあり、スイーツからファストフードの他、様々なジャンルのお店が揃っています。フルタ製菓さんの直売所の「ふるたす」もありますよ。

「日本橋 天丼 金子半之助」さんは、東側の壁沿いにあり、大阪には今のところ(2025年5月中旬現在)、こちら「ららぽーと堺店」の他に「ららぽーと門真店」と「ららぽーとEXPOCITY店」と、「関西国際空港第一ターミナル2F店」があるのみのようです(日本橋 天丼 金子半之助ホームページより)。「日本橋 天丼 金子半之助」さんは、本店が東京にある江戸前天丼のお店です。上部に、おいしそう過ぎる天丼の画像が貼り出されています。

カウンターでオーダーして、出来上がるのを待っている間に、黒豆茶もいただけます。最初に黒豆の豆粒が入った紙コップをいただけるので、こちらのポットでお茶を注ぎます。香ばしくて美味しい~。黒豆は食べられるので、得した気分です(2025年3月中旬撮影)。

写真は、カウンターの上にディスプレイされている「天ばらめしと蕎麦」です。温泉卵がついています。お蕎麦はなめらかでツルツル食べられます。天ばらめしのたれは甘めで、具沢山で美味しいです。揚げたて天ぷらは衣がサックサク。

カウンターに、お漬物や、自由に追加していい追いたれも用意されていましたが、たれの量は充分だったので、追加しなくても最後まで美味しくいただけました。堺でいただける江戸前天丼が嬉しい「日本橋 天丼 金子半之助」さんです。

●ららぽーと堺●

〒587-8577 大阪府堺市美原区黒山22−1

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カフェとはいえ、ランチのバランスメニューが人気の「cafe&nanatsu」さんは、食事メニューも充実しています。堺市北区奥本町、イオンモール堺北花田の南側の道路(大堀堺線)を西へ進むと、左側に「からあげ専門店 鶏笑」さんが見えます。「cafe&nanatsu」さんは「からあげ専門店 鶏笑」さんと同じ建物の上の階にあります。

営業時間は11:00〜16:00で、お休みは木、日、祝日、不定休とのことですが、Instagramに予定がアップされています。「cafe&nanatsu」さんでは、バランスランチとスイーツ、美味しいコーヒーを提供されています。キャロットケーキも人気があります。

店内は、窓に向いた席のほかにもテーブル席、カウンター席もあり、ナチュラル素材で素敵な雰囲気です。窓際の席はグリーンが見えて、まるで森の木陰で食事をしているような気分になれます。

グラスの収納がお洒落ですね~。ランダムに垂れ下がったランプも温かい雰囲気で素敵です。

ランチメニューは、彩りもよく、栄養バランスが良さそうなヘルシーメニューです。これぞバランスメニューですね。キーマカレーもカラフルで美味しそうです。

カフェメニューも魅力的です。日替わりメニューの「ななつの本日のごはん」は、料金はそのままでご飯を大盛にもできますよ。悩んだ末、オーダーは「ななつの本日のごはん」にしました。

2025年5月10日の日替わりメニューは「ヤンニョムチキン」がメインでした。手書きメニューに心がほっこりします。

期待通りの彩りごはんです。ヤンニョムチキンの照り具合が食欲をそそります。とにかくたくさんのメニューが適量ずつトレーに並べられています。

人参たまごサラダがとても甘くて美味しく、人参の青臭さなど一切感じません。キャロットケーキと同じ人参なのでしょうか。人参自体が美味しいんだろうなぁ、と思うと、キャロットケーキも間違いなく美味しいのだろうと想像できます。

山芋グラタンは、小さな木のスプーンがついているので、掬っていただきます。山芋のおいしさがすぐに感じられて、たっぷり入っているのがわかります。少し焦げた部分も旨味が増しているようで美味しく、豆腐も入って食感も様々です。

お米が紫色っぽいのは黒米だそうです。体に良さそう・・・。中華スープは優しい塩味でホームメイド感があります。ナムルも美味しい~。豚とさつま芋の甘辛炒めは豚肉にも味がしっかり絡んでいます。サラダもシャキシャキで、ドレッシングの量も絶妙です。ヤンニョムチキンは見るからに濃厚なタレがよく絡んでいて、辛いけど美味しいです。これだけのボリュームでリーズナブル。ランチタイムもカフェタイムもどっちもオススメです!

●cafe&nanatsu●

〒591-8007 大阪府堺市北区奥本町2−1 2F

 

 

いつの間にこんなロハスなムードのベンチができたのだろう? 気づいたのは2025年4月下旬なのですが、堺市北区東浅香山町の「イオンモール堺北花田」南端の入口の横にあるバスターミナル。その一角に、植物に囲まれたベンチが出現していて、なんだか涼しげなのです。

路線バスのバス停かと思いきや、それとは別のようで、バス停よりも少しイオンモールの建物寄りにあって、イオンモールの営業時間内のみ使用できるみたいです。

気温が高い日は、上からミストが出ているのも見られますし、植物で陰になっていることもあり、涼がとれるようになっています。。イオンモール堺北花田の癒しのスポットのひとつと言っても過言ではありません。

あまりカラフルではないというか、派手さのない様子がかえって落ち着ける雰囲気を醸し出しています。

片隅にある表示によると、昨年2024年3月には設置されていた模様です。こちらのベンチは、「大阪府都市緑化を活用した猛暑対策事業」により、森林環境税を財源とした大阪府からの助成を受けて設置されたようです。涼し気な植物が周りにあるだけでも憩いの場になりそうですね。

●イオンモール堺北花田●

〒591-8008 大阪府堺市北区東浅香山町4丁1−12

 

 

大阪メトロ御堂筋線の中百舌鳥駅から、ときはま線を南下すると、国道310号線と交差するところがありますが、そこを少し越えたあたりで西側に曲がると「城の山公園(しろのやまこうえん)」があります。そんなにたくさんではないですが、ちゃんと遊具も設置されています。住宅地の中の静かな公園です。

中に入って、短めの階段を上がると、土がこんもりと盛られているようなところが見えます。緑が植わっていて、綺麗に整備されています。

実はこちらは古墳で、「定の山古墳(じょうのやまこふん)」と言います。

こんな感じで、公園の中に古墳があります。古墳の説明看板も立っています。それによると、「定の山古墳」は、こう見えて実は帆立貝型前方後円墳だそうです。前方後円墳というと、濠があって、古墳本体には近づけないイメージですが、こちら、なんだか違いますよね。

「定の山古墳」も、昭和30年代(1960年代)までは、周濠の跡も水田の畦にクッキリと残っていたそうです。昭和43年(1968年)より行われた土地区画整理事業の際に墳丘が著しく変形してしまったとのこと。その後、古墳公園になった模様です。堺市のホームページによると、前方部が削られるときには、墳丘中央に埋葬施設の可能性のある粘土の塊があったということです。公園の傍らには区画整理事業完成の記念碑が建っています。

●定の山古墳●

〒591-8032 大阪府堺市北区百舌鳥梅町1丁23

 

 

ある日、堺市北区東浅香山町の「イオンモール堺北花田」の南側の入り口そばに、青いシート状のものが敷かれていました(2025年4月末撮影)。実はこれは、2025年4月26日より始まっている、「パレット噴水」です。今のところまだ水が出ているところに遭遇できていませんが、水が噴き出して、子どもたちが遊べるスポットとなっています。涼しいスポットがひとつ加わったということですね。

場所は上の写真の、向かって右側です。「イオンモール堺北花田」の南端、1F屋外広場で、ちょうど船の突端のようになっているところの近くです。大阪メトロ御堂筋線北花田駅に一番近い出入口のそばとなります。

パレット噴水の横には、イベントのときなどに見かけるテントが立っています。中に入れないようにコーンが立っていました(2025年4月末撮影)。

道路を挟んで前に「スギドラッグ」が見えます。大阪メトロで来られる場合は、北花田駅の②号出口からイオンモールの敷地に入ってすぐに見えます。

パレット噴水は、床から水が飛び出すようになっていて、空き地がすぐに水遊び場に早変わりするものだそう。子供たちが歓声を上げながら遊ぶさまが目に浮かぶようです。

期間は2025年4月26日 (土)~2025年9月30日 (火)予定で、時間は11:00~16:00ですが、変更になる可能性もあるとのことです。濡れても良い服装でお楽しみください、また、着替え場所の用意がなかったりもするみたいなので、注意点はホームページをご覧ください。年々気温が上がっているような気がする夏に向けて、楽しく涼める場所が増えますね。

●イオンモール堺北花田●

〒591-8008 大阪府堺市北区東浅香山町4丁1−12