Bruggeで宿泊した古城ホテル~Duc de Bourgogne
こんにちは、エレガンテです。
いつの間にか秋の気配になりましたね。
来年の旅行はキューバに決まり、既に航空券も手配済み
心はすっかりキューバに飛んでいるのですが、忘れない内にベルギーエピソード、綴ります。
「Brugge」はベルギーでも有数の観光地で、日本のガイドブックには「ブルージュ」(フレンチ読み)と記されていますが、オランダ語圏の友人は「ブラガ」(ダッチ読み)と呼ぶので、当初は同一場所とわからず、かなり混乱しました。公用語が複数でも、名前や地名は固有名詞なんだから統一したらいいのに!
窓下を流れる川にはボートに乗った観光客。お部屋から手を振るとお姫様気分☆
ひょんなことからメキシコ人のLiuba(25歳)とお友達になり、Bruggeを二人で観光することに! お父様が大学教授でお母様がお医者様と言うから、メキシコではかなり恵まれた環境で育ったはず。現在は心理学者の卵として病院勤務だそう。
「メキシコでは若い女性がマフィアに誘拐されて、売買されて、殺されて・・、そんな出来事が日常茶飯事と聞くけど、本当なの?」
「悲しいけど、事実よ。貧しい国だから、たくさんの矛盾を抱えているの。それでも、私はメキシコを愛しているし、あの国で家庭を持って子供を育てたいと思ってる。そのためにも、社会のために私が出来ることは何なのか、いつも自分に問いかけているわ」
美しくて知的な、Liuba
外国へ行って「いいね」と親指を立てたくなることの一つに、日本人はとても若く見られる、ということがあります。日本では年齢相当?の私といえども・・・
「ねぇ、Misako、あなた何歳?」
「それを言う勇気はないけど・・、娘は25歳よ」
「えっ?娘さん、いるの?私と同い年??
えっ、えっ、あなた一体、いくつなの?!」
「私、10歳の時に娘を産んだのよね」
「10+25=35、ああ~、そうなんだぁ~」
(エヘッ)
「・・・ってな訳、ないっしょ!!」
(やっぱり?)
幼な顔の日本人だと20代後半でもクラブに入れてもらえなかったり、お酒が買えなかったりするけど、もう若くはない・・、いえいえ、成熟した日本女性にとって、ヨーロッパは天国です
イメージアップのためのプライベートスクール☆エレガンテ
新たな出会いで自分の未来を変えましょう!
本日も最後までお読み下さり有難うございました。