昨日は午前中は曇天のmme地方でした。
何かと雑用があり
じっくりと庭仕事ができずにいましたので
曇り空のうちに 雑草除去など清掃に励みました。
そんな中 うれしいことは
シュートの出現の発見です！
このフレンチローズの＜マルク・シャガール＞に
シュートを発見できたのです↓
実は春遅くにもこの薔薇にはシュートがでてきていたのですが
手入れの時に思わず身体が触れたのか 折れてしまったのです、、、
また出てくるのを期待していたところ
上記のように出現してきて
うれしかったです。
今度は注意深く行動しなくては！
薔薇の花はこんな感じですよ。
フランス デルバール社作成の
画家シリーズのひとつですね。
シュートの出現に気づくのが遅くて
そのまま咲かせてしまった例が次の薔薇です。
（この薔薇は二番花です！）
普段 シュートが発見できた時は
葉っぱが５枚程度ついてきた段階で
手で（ステムがフレッシュで柔らかいので）
次に芽が出てくるのが予想できる点より少し長めの点で
カットしましょう！
すると 後日またシュートが伸びてくるので
また気をつけて観察を続け
また葉が５枚程度ついた段階で
同じように繰り返します。
最大３回目を最後としています。
私のように発見が遅くなり
花を咲かせてしまうこともありますね。
次の薔薇は イングリッシュローズで 発見です。
このイングリッシュローズ（ERと省略して表記しています）は
お迎えした時は 癌腫持ちで
丁寧に除去し 消毒しましたところ
その後10数年も毎年 豊かに薔薇を咲かせてくださり
お気に入りの一つですよ♡
こちらは途中シュートが発見できましたよ。
これから大事に観察いたします！
話題をかえまして
オープンガーデンに玄関あたりの飾りになるようにと
近所の薔薇友さんでグリーンアドバイザーの友人のレッスンで
作成いたしました。
現在の様子です。
ヒューケラの花が二番花が確認でき
シックな色彩のミニペチュニアが次から次へと開花し
ボリュームもでてきましたよ。
左側のオレンジ系の花（同じペチュニア系）も
二番花が開花したと思ったら
暑さであっという間に終わりましたね。
ダイアモンドフロストの極小白花とセンターのホワイトアンジェル？（だったかしら）が
良い味をだしていると思います。
ミニペチュニアとヒューケラのブラウン系が調和していますね。
以上 最近の庭模様です。
梅雨入り中ですが
雨の降らない日は湿度が高く
熱中症が懸念されますので
今日は庭作業を断念しております。
お互い体調管理をしながら
過ごしましょうね。
今日もおつきあいくださり
ありがとうございました。
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