年賀状も投函しましたし、

クリスマスイヴも簡素ながら美味なディナーをいただきましたよ。

 

年末は買い物やら調理やらで忙しくなりますので

25日 横浜みなとみらいの初めての映画館にでかけました。

 

以前から放映されたら 見に行きたかった映画です。

タイトルは

<ポトフ 美食家と料理人>

 

 

19世紀末のフランス

極上の料理を作ってきた二人が愛と人生をかけて挑む<究極のポトフ>とは?

 

(映画館でいただいてきた この映画のチラシー上の写真からお借りしました!)

 

監督 トラン・アン・ユン

料理監修 ピエール・ガニェール

 

料理人 ピエール・ガニェールは

2020年に撮影のYouTubeでは3つ星シェフと紹介されていますね。

 

美食家は ドダンー男優ブノワ・マジメル、

料理人は 女優ジュリエット・ピノシュが演じています。

 

 

冒頭から

野菜をカットする音、お肉を焼く音、

香辛料を鉢でつぶる音など

調理中の音が 今回の映画のBGMでした!

 

監督へのインタビュー記事によりますと

 

─調理の“音”も、臨場感があって引き込まれます。

「音はとても重要な要素です。音があることで映像が生き生きとしてくる。今回はあえて、本編にはいっさい音楽を入れず、包丁で食材を切る音や鉄鍋で炒める音など、生の調理音を使いました。それをより効果的に演出するために、撮影後の編集では映像よりも音の編集に時間をかけています。結果として、その“音”が音楽のように、あるいはそれ以上の役割を果たしてくれました。音があることで料理の“味わい”がくっきりと際立つ。料理に輪郭を与えてその味のイメージを膨らませてくれるのです」

 

映画の中のBGMは

森の中の美しいシャトーの鳥たちの囀り、

調理中の野菜を折る音、野菜を切る音、

肉を炒める音、

調理のアシスタントへの指令などなどでしたよ。

 

上の監督が目指していたことがお分かりでしょう!

 

それ故 

映画のエンドロールに流れるクラシックのピアノ曲が

印象に残りましたね♡

 

 

また美食家と調理人は

一つの料理を完成させる協力者でもあり

美食家は何度も20年以上調理を供にする相棒の調理人に

求婚するのですが、

あなたは妻?それとも調理人を望むのかの問いに

<調理人>と答えるのです!

 

独立した人間としての自分に誇りを持っているのですね♡

 

この映画は字幕編と吹き替え版があるのですが、

フランス料理や有名なワインの数々、

フランスの森の風景、

シャトーのポタジェがでてきたりで

字幕編を選んで鑑賞しました。

懐かしいフランス語も聞けてうれしかったです♡

 

詳細はご興味ある方々、鑑賞にいらしてくださいませ。

 

 

横浜みなとみらいの映画館は

Kino cinema 横浜みなとみらいという所でした。

(初めて訪問です)

右側のビルの2階です!

 


1階は本屋蔦屋ですね。

 

 

帰りは主人と今日の映画についての感想などを話しながら

桜木町駅まで散策しました。

 

 

 

 

 

下部に写っているのが横浜美術館です。

 

 

 

この橋を通って

日本丸のところへと行く途中に

警備員みたいな方に 危ないから端によって歩いてください!みたいに

指示されました!

 

すると

 

 

 

 

 

なんと水陸両用車が運河?へと入っていきました!

 

 

       上の写真の中央あたりに 浮かんでいる水陸両用車が見えますね!

 

 

 

    ここから

日本丸の係留してある所に

 

 

 

回り込んで見学

 

 

そこから5分ほどで 桜木町に到着でしたよ。

 

 

みなとみらいも

最近ではビルが乱立し

神奈川大学 みなとみらいキャンパスもあるのですよ。

このキャンパス1階にあるGRAND SUSHI(一般人も利用できます)で

先日はゴルフ仲間で Nov. Ladies 3人の会をやりましたよ。

 

 

変貌していくみなとみらいは

確か<横浜シンフォステージ>も

完成予定は2024年3月末の予定だそうです!

 

桜木町駅からみなとみらいの運河パークまでを結ぶ、

エアキャビンは都市型ロープウェイですね。

 

 

そろそろ駅に到着です。

 

クリスマス当日でしたから

若い方々が多く

夕方から夜にかけてはライトアップが美しいので

賑わったことでしょう!

 

 

 

 

今後はお正月に向けてお買い物など

また忙しい日々に戻りますね。

 

久方ぶりの映画鑑賞日のご報告でした。

 

 

 

今日もおつきあいくださり

ありがとうございました。

 

 

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