眼瞼下垂 | 隙間風のブログ

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  ~日々是好日~

言いたくないですが、ほんと、暑いですよね…。

今は新しい仕事についたばかりで電車に乗って出勤しているんですが、うだるような暑さと湿度で死にそうですよ。

業務内容は以前と同じなので今のところ、順調に働くことが出来ています。

フリーアドレスなので自分の好きな席で仕事が出来るのが最高ですね。

嫌いなやつのそばで働きたくないですもん。

 

 

さて、前回、顔の脂肪吸引を検討していて美容クリニックに行ったことを記事にしたんですが、待合ブースで診療メニューを見ていたときに、

「うちの末っ子って、眼瞼下垂じゃね?」

と、気付きました。

わたしにそっくりなノッペリ日本人顔なんですが、瞼が厚くて眠そうな顔をしているんですよね。

しょっちゅう頭が痛いと言って布団で寝ているし、もしかしたらと思って末っ子を形成外科に連れていきました。

結果、軽度の眼瞼下垂で保険適用で手術出来ると言われました。

末っ子ちゃん、瞼を開けるときに、開きにくいのでオデコにすごく力を入れてたようです。

このまま年をとるとオデコがシワシワになるっぽいです(´・_・`) 

 

気付いてよかった…

今だったら医療証があるので500円で手術を受けることが出来ます。

 

ただ、瞼を持ち上げる手術なので二重まぶたになっちゃうんですよね。

幅の狭い二重にしてマツゲを上を向かせる必要があるらしいです。

こんなん、美容整形を受けたって思われちゃいますよ。

多感な高校生だし、手術を受けさせるかどうか悩んでいます。

あくまで目の開きをよくする手術なので美容目的じゃないんだけどなぁ。

 

まぁ、美容目的ではないにしても、顔の手術なので美容外科に力を入れている形成外科ドクターに診察してもらいました。

保険適用なので希望の二重幅なんかはリクエストできないけど、末っ子ちゃんの顔立ちであれば、結果的に二重美人になってしまうと言われました(・ω・) 

ただ、美人になるまでに瞼が腫れること、内出血があることは強く言われました。

どんな手術でもダウンタイムは避けられないってもんですね。

 

わたしも10代の頃は一重まぶたでしたが、加齢にともなって二重まぶたになってしまいました。

手術を受けたら、くっきり綺麗な二重まぶたになるんでしょうかね。

この年になると二重まぶたより、アンチエイジングが最優先ですがあせる

 

 

 

うちの姪っ子(次姉の娘ちゃん)は高校を卒業したあとに二重まぶたの手術を受けたんですが、正直、手術前のほうが美人だったと思うんですよ。

もともと可愛い顔立ちをしているのに、なんで?と思いましたが、本人は一重がコンプレックスだったんでしょうね。

わたしも20代の頃はコンプレックスの塊で、整形して生まれ変わりたいという気持ちは強かったほうだと思います。

でも、手術を受けても、自分がブスというコンプレックスが、今度は美容整形をしたというコンプレックスに置き換わるだけのような気がして、結局、踏み切れませんでした。

 

今は美容整形が一般化しているので、手術を受けてもコンプレックスにならない時代だと思うのです。

だから、末っ子には怖がらずに手術を受けて、堂々と「眼瞼下垂の手術をした」と言えるようになって欲しいなーと思います。