こんにちは~。
いいお天気で気分がいいです~(≡^∇^≡)。
先日は、オーダードレスの2回目の仮縫いでした。(一回目の記事はこちらです ♪)
また、写真無しで説明のみの無茶ぶり記事で、すみません ( ̄∇ ̄+)
今回は2回目ということで、前回の、仮縫い用の生地で作ったものを元に、前回修正したポイントを
盛り込んで、本番用の生地でドレスが8割ほど出来上がっているものを試着し、
すでに作った部分に大きな問題が無いかチェックし、
細かいサイズ合わせ等を行います。
前回、ドレスのスカートの部分が、デザイン画のみでオーダーしたため、
こちらの理想とかなり離れていたので(笑)、今回はそこを中心に直していきました。
上半身は思った以上に、とても素敵に仕上がっていましたっっo(〃^▽^〃)o
ドレスのスカートって、ドレープの向きとか、使う布の量ですごくイメージが変わるのですが、
今回のお店の縫い子さんはとっても気が利く方で、
左と右でドレープの量を変えておいてくださり、私が着た状態で、どちらが良いか判断できるように
準備してくださっていました。
今回のお店はこういうところに、製作者の、「クライアントの希望をなるべく100%反映させよう!」
という強い意志と愛情を感じることができ、本当にありがたいワタクシです о(ж>▽<)y ☆。
オーダーって自由度が高い分、作る方のクリエイティビティや技術、熱意が
大きく出来を左右するんですね。
また、打ち合わせや仮縫いには毎回主人が同行してくれるのですが、
主人の方がオーダーに慣れている上に審美眼が高いことと、
やはり自分はドレスを着てしまうと、自分で見える角度も限られますし、鏡越しにしか確認出来ないため、
じかに全角度から見て、的確に意見してくれる主人には、いつも本当に感謝しています (ノ^^)八(^^ )ノ。
左右違う量のドレープを作ってきてくださったお陰で、仕上がりのイメージが湧き、
無事に理想的なスカートとなりました。
あとは、裾を切るのがまだなのと、スカートの後ろ部分の仕上げをどうするか、は今後作ってみないと
わからないので、次は2月中旬の仕上がりを待って、最終フィッティングになります。
ちなみに、ドレスの後姿もとっても大事なんですね~。。
後ろから見たときはもちろん、斜め横から見たときも、ドレスのシルエットを左右する大事なポイントなんです。
ということで、通常は2回の仮縫いの後は、製作者にお任せして、仕上がったものを郵送いただく
場合もあるようですが、私達はできるだけ、最終に近いところまで自分達で確認したい、ということで、
次回、3回目の確認に伺う予定です。
ただいま、主人も新しいオーストリア軍服を作っておりますので、両方仕上がりましたら、
ぜひ皆様にもお披露目できる機会があれば、と思っております o(^▽^)o。
その際には、どうぞよろしくお願いいたします~。
では、また~('-^*)/。