みなさま、こんにちは
8月27日(土)の皇帝舞踏会に、早速お申込みをいただきまして、誠にありがとうございます!
(今回はいつもよりだいぶ(笑)お申し込みやご入金が早くて、驚いています)
さて、今日は、最近試して いいな、と思ったコスメのご紹介です。
ここしばらく、機会あるごとに、ゲランの酒井アーティストに、
「ドレスに合うメイク」
をリクエストして、メイクしていただいています。
8月27日に着るおニューのドレス写真を見せながら、、、なのですが、
メイクしてもらった後、家で主人に見せて、印象を聞くことにしています。
メイクって、女性は細かいテクニックに走りがちですが、男性は普段、馴染みがない分、
第一印象で 好き、嫌いを ズバッと言ってくれるので、耳が痛い反面、とても勉強になります。
皆様も、ご主人や彼、男性のご友人に、機会があれば、ぜひ聞いてみてください。
最初は恥ずかしかったり、ぐさっと来たり(笑)するかもしれませんが、
自分とは違う目線でのアドバイスをくれると思いますよ。
さて、前回、酒井アーティストにしていただいたメイクは、
ドレスアップして、写真に残しても映えるメイク、ということで、
いつもより ラインしっかりめ、色もしっかり出るタイプでした。
酒井アーティスト、とってもいい方なので、
「写真映りも考えて、はっきりめのメイクにしたけれど、男性は通常、薄めのメイクが好きだから、
ご主人が気に入るかなぁ。。」
と、ずっとご心配いただいてましたが(笑:ありがとうございます!)
家に帰って聞いてみると、かなり気に入った様子。
実は私も大変気に入りましたので、自分でも出来るようになろうと、いくつかアイテムを入手しました。
今回使われたのは、
この季節にゲランが毎年、限定ものとして出している、テラコッタシリーズのうちのアイシャドウ、
テラコッタ・インディゴ。
限定ものらしく、コンパクトも普段のゴールドとは違った、渋いブロンズ色
開けると、こんなに鮮やかな5色展開!
左から、オレンジ、濃い茶色、薄い茶色、ブルーと並んでおり、
その間をゴールドが飾っています。
この5色を、次のように塗るのが酒井アーティスト流。。。
1.オレンジを目頭から目の真ん中あたりまでブラシで入れる。
2.ブルーを目じりから目の真ん中あたりまでブラシで入れる。
3.薄い茶色を、目の中央とアイホールのくぼみに、T字に入れる (面白い!)
4.濃い茶色を二重の幅に、ライン的に入れる。
5.ゴールドを目の中央(一番高い部分)に軽く乗せる。
え? そんなにカラフルに? と、最初思うのですが、仕上がってみると陰影が見事についた職人の技。。
それをイラストで表すと、こんな↓感じです~
メイクって奥深いわ。。 女性に生まれて良かったです(笑)。
そして、酒井アーティストにメイクしていただく際、アイカラーは毎回、違う色を使われるものの、
チークは3回ほど連続でずっとこの色でしたので、よほど私に合うのだろうと思い、入手した一品↓。
こちらは、定番商品の ブラッシュ エクラ 6番。
え? こんなコーヒーみたいな色、濃すぎない? と思うのですが、
硬めのチークブラシで頬の高い部分に乗せると健康的な顔色になってお気に入りです。
そして今回はもう一つ、夏っぽい仕上がりにするために
ほほ骨の上とフェイスラインに活躍した、こちらも限定の テラコッタ・インカ。
開けると、こんなお色味です。(ゲランマークが美しい。。(笑))
中央部分が、細かいラメが美しいゴールドで、光りすぎないので、ほお骨の上に乗せると夏っぽい仕上がりに。
ラメはこの季節になるとたくさん売り出されますが、上品な光り方をする、粒子が細かいものが好きな方には
おススメの一品です。
そしてフェイスラインには、周りの濃い色を大き目のブラシでフワッと乗せると健康的な顔色に。
ゲランのテラコッタシリーズって、日焼けして見せたい人のためのもので、インドア派の自分には
縁が無いなぁ。。と思っていたのですが、
上手に使うと、色白の人でも、色白の雰囲気を残したまま、
夏っぽい、健康的なイメージに仕上げられるのね、
と、とても勉強になりました 。
うーん。。 それにしても、メイク製品のゲラン率が着々と上がっている今日この頃。。
やはり、プロのアーティストとの相性が良いと、そのアイテムを有効に使う方法がわかるので、
他のブランドにぶらっと寄って買う、というのが少なくなりますねぇ。。
今のところ、ファンデーションは相変わらず、ランコムの タン ミラク派ですが(笑)。
またいいものを見つけたら、ご紹介しますね!
今日も最後まで、ありがとうございます!