話し言葉を整えること | ~マナースタイリスト 伊藤 朋江~プロトコールマナーでエレガントに

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マナーは人生を彩るエッセンス

 

マナースタイリスト、伊藤朋江です

 


 

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人との会話で発せられる言葉は

 

話す側の敬意、思いやり、感謝の気持ちをはじめ、

 

その人の教養や、ひいては生まれ育ちまで表れます

 

 

 

ですから、ビジネスマナーでも

 

「敬語」に重きを置いているのです

 

 

 

けれども、「敬語」というカタチだけにとらわれるのではなく

 

まずは心を込めることが大切です、とレッスンでお伝えしております

 

 

 

敬語をきちんと使いこなせると良いのですが

 

実際、敬語を美しく使うことは、非常に難しいものです

 

 

 

ちなみに

 

人の「会話スタイル」や会話の癖は

 

15歳くらいで確立されるようですので

 

大人になってから会話スタイルを変えようとすると

 

更に困難です

 

 

 

しかしながら、仕事でもプライベートでも

 

美しい敬語や言葉遣いを余儀なくされるシーンは

 

たくさん出てきます

 

 

 

そこで本日は

 

「美しい言葉遣い」を日頃から意識するための

 

簡単なポイントをお伝えいたします

 

 

 

まず「敬語」と聞いて身構えてしまう人は

 

普段の「話し言葉」が

 

きちんと整えられていないことが多いものです

 

 

 

そのために最初におすすめいたしますのは

 

自分自身を美しく表現することです

 

 

 

これは基本中の基本です

 

 

 

日本語には、一人称がたくさんありますが

 

その中で一番美しいのは

 

「わたくし」です

 

 

 

いつでも、どこでも

 

「わたくし」と言えるようにしていたいものです

 

 

 

次に、

 

「すみません」「ありがとう」の使い方を

 

明確にすることです

 

 

 

お願いをする時、謝る時、お礼を言う時

 

こうした全てのシチュエーションで「すみません」を使っている人が

 

とても多いです

 

 

 

確かに「すみません」は便利で都合の良い言葉ですが

 

本来は「謝っても済むことではない」と言う

 

謝罪の言葉なのです

 

 

 

ですから、お願いをする時には「恐れ入りますが」

 

謝る時には「申し訳ございません」

 

お礼を言う時には「ありがとうございます」

 

と言う言葉を使いましょう

 

 

 

言葉から受ける印象は

 

その後のお付き合いにも大きく影響します

 

 

 

美しい敬語や言葉遣いを自分のものにするために

 

少しずつでも、話し言葉を整えましょう

 

 

 

美しい言葉遣いは

 

人生を好転してくれますよ

 

 

 





 

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