優しさと、マナーと | ~マナースタイリスト 伊藤 朋江~プロトコールマナーでエレガントに

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マナースタイリスト、伊藤朋江です

 

 

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現代では、様々なところで

 

「地球に優しい」「環境に優しい」

 

などの言葉を見かけるようになりました

 

 

 

戦後の高度成長とともに

 

大量生産、大量消費型の時代となり

 

地球規模で環境に負荷をかけるようになってしまったわけです

 

 

 

そのために「地球に優しい」という言葉が生まれたのですが

 

現実には、言葉だけが一人歩きしているように感じます

 

 

 

さて、自然に対しても、人間関係に対しても優しさは大切ですが

 

本日は、人の優しさについて書いてみたいと思います

 

 

 

「優しい人」というと、どのような人を思い浮かべますか?

 

 

 

優しいというのは、他者に対して常に思い遣りの心を持って接することですね

 

 

 

例えば、親が子供に対して、またはパートナーに対して

 

喜んでくれるようなことをするとか

 

特定の身近なに人には、優しさを発揮できることはあっても

 

全体的に、様々な場所や場面で優しさを発揮することができている人は

 

少ないのかも知れません

 

 

 

利便性や物の豊かさと優しさが共存するのが理想ですけれど

 

現実的には利便性や物の豊かさへの価値観が強いようで

 

優しさの影が薄れて来たように思います

 

 

 

人と人との絆の希薄化も同様です

 

家庭や社会における絆の希薄化は

 

全ての人にとって優しくない時代を作り上げた気がします

 

 

 

優しい気持ちが大切であると誰もが理解しているものの

 

それを発揮できていないのは残念なことです

 

 

 

周りの人に優しさを求めるのではなく

 

日常で、朝起きた時から

 

自分にできることを考えることが大切です

 

 

 

まずは大人たちが

 

利他の心で優しい気持ちを持ち

 

人と積極的に関わり

 

心と心を結び合うことです

 

 

 

そして、子供たちに対して

 

人に優しく接することが

 

ひいては自分の精神のしあわせに繋がってあくことを

 

しっかりと教えることです

 

 

 

挨拶をすること、人の話をきちんと聴くこと

 

笑顔で過ごすこと、良いところを見つけること

 

そうした基本的なことに立ち返るのです

 

 

 

自分だけに優しくなるのではなく

 

また、自分には厳しくても

 

常に周囲への思い遣りや気配りのできる人は

 

本物のマナー美人です

 

 

 





 

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