言霊とは | ~マナースタイリスト 伊藤 朋江~プロトコールマナーでエレガントに

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マナースタイリスト、伊藤朋江です



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古来日本では、八百万の神と表現するように

 

山や海や川、家の中ではキッチンやトイレなど

 

至る所に神が宿っているとされていました

 

 

 

同じように、人が発する言葉にも

 

神が宿ります

 

 

 

それが「言霊」(ことだま)です

 

 

 

昔は「言」と「事」が

 

同一の概念と捉えられていたようです

 

 

 

声に出した言葉が、なんらかの影響を与えると

 

考えられていたのですね

 

 

 

簡単に言うと

 

「良い言葉」は良い影響を与え

 

「悪い言葉」は悪い影響を与える事です

 

 

 

結婚式や葬式の時に

 

その場に相応しくないとされている「忌み言葉」は

 

まさにそれでしょう

 

 

 

日本語は、世界中の言語の中でも

 

尊敬語や謙譲語、丁寧語などが存在し

 

とても難しい言語です

 

 

 

けれど、「良い言葉」と「悪い言葉」の使い分けは

 

誰にも簡単にできます

 

 

 

良い言葉が良い影響をもたらすのであれば

 

意識的に良い言葉を使うように心がければ良いのです

 

 

 

ポイントは

 

「良い言葉」を感謝の気持ちとセットで使うということです

 

 

 

人と接する時、お食事するときには「ありがとう」の言葉とともに

 

「嬉しい」「楽しい」「好き」「美味しい」などの言葉を使うと

 

良いと思います

 

 

 

「でも」「だって」「どうせ」などの否定的な言葉は

 

慎むようにしましょう

 

 

 

ネガティブな言葉で、自分の世界を限定してしまうのは

 

寂しいことです

 

 

 

笑う門には福来る、と昔から言いますね

 

これは、幸せだから笑うのではなく

 

笑っているから幸せになるのだ、ということです

 

 

 

言葉遣いも同じで

 

前向きな言葉を使っていれば幸せが舞い込み

 

前向きな明日がくるのだと

 

わたくしは信じています

 

 

 





 

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