おしぼりの扱い方 | ~マナースタイリスト 伊藤 朋江~プロトコールマナーでエレガントに

~マナースタイリスト 伊藤 朋江~プロトコールマナーでエレガントに

マナースタイリスト。
プロトコールマナーに基づいたマナースタイリスト養成コース、オンラインマナーサロンなどを通して、女性が美しくエレガントに生きていくレッスンをしております。

 みなさま、ごきげんよう

 

マナーは人生を彩るエッセンス

 

マナースタイリスト、伊藤朋江です

 

 

 

 

 

ブーケ2オンライン・マナーサロンへの

 

お申し込み・お問い合わなど詳細は

 

下記のオンラインサロンバナーをクリックしてくださいませ

 

 

 

1月11日のコラボレッスンのお知らせは

 

こちら

 

 

 

 

本日は、おしぼりの使い方マナーについてのお話です

 

 

 

近年では、和食だけでなく

 

フレンチやイタリアンレストランでも

 

おしぼりが提供されるようになりました

 

 

 

「おしぼりの使い方にマナーなんてあるの?」

 

という声が聞こえてきそうですけれど

 

 

 

間違えた使い方をしている方をよく見かけますので

 

基本的なお話ですが、お伝えしてみますね

 

 

 

まず

 

「おしぼりは手を拭くもの」

 

ということを覚えておきましょう

 

 

 

当たり前のことかもしれませんけれど

 

つい、口元を拭いてしまったり

 

つい、テーブルを拭いてしまったり

 

つい、顔を拭いてしまったり・・・?

 

 

 

このようなことはマナー違反になります

 

 

 

口元を拭きたい時には、ナプキンやお懐紙を

 

テーブルを拭きたい時には、テーブル拭きを

 

それぞれ、使うようにしましょう

 

 

 

癖になっている方は、気をつけましょうね

 

 

 

おしぼりの使い方は

 

まずは右手で取り上げ

 

広げてから両手を拭き

 

拭いた部分を内側にして畳んで置く

 

ということです

 

 

 

和食の時には、お懐紙を持っていると

 

口元の汚れにも

 

受け皿の代わりにも

 

果物のタネを出す時にも

 

様々な用途で使えますので

 

とても便利ですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

レッスンは、随時、お申込みを受付いたしております

 

下記HPバナーから、レッスンメニューの詳細がご覧いただけます

 

お気軽にお申込み・お問い合わせくださいませ

 

ご連絡、お待ち申し上げております