これから?は確率に関することがものをいう | 電磁砲発射!

電磁砲発射!

電気や資格時々エアロの事をブログにて書いています。

電磁砲44です。

 

 今回は確率に関することについて触りを書いてみたいと思います。

 

 最近はデータサイエンティストやナッシュ均衡を利用したテキサスホールデムポーカーの学習解析方法が勃興しています。これらの事項に関することとして確率に関する事項だということがわかります。

 

 私は、高校時代は数学は比較的得意な科目でしたが、その中でも「統計・確率」は苦手な分野でした。統計や確率っていうことがイマイチイメージできなかったんですよね。しかも習うの三年になってからでしたからね。赤と白のボール取る確率とか???となっちゃってました。

 

 さて、そんな確率や統計に関してはここ数年機械学習やマイニングによるデータ分析が重宝される時代になりました。

 また、ギャンブルではありますが、ポーカーのテキサスホールデムで使用されるGTOの学習ソフト「GTOwizard」は数年前に比べて格段に使いやすくなりました。GTOはナッシュ均衡を利用した、ゲームの最適化行動を学習するためのソフトです(あってるかな?)。

 

 とはいえ、確率を使った金融商品の派生は10年以上前から存在しました。おそらくアクチュアリー資格分野ではかなり古くから確率をした金融商品作成が行われていたと思います。

 

 そんなわけで特に最近、確率に関する分野の発展が著しいと思います。ここ10年ぐらいはこの分野の発展が望めるのではないでしょうか。

 

 私も、この分野の資格勉強を遅ればせながら始めようと思っています。

 

 今回は以上です。