東京でホテル代を浮かせる方法6選 | 電磁砲発射!

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でも書いたのですが、東京のビジネスホテルの値段が急速に上昇しています。

 ホテル業界はコロナの影響が色濃く残っており、その際に抱えた借金を背負っている会社もあると聞いています。そのため、外国人観光客を呼び入れるという手法になっているようです。円安のため、外国人観光客は一泊7万円ぐらいでも「安い」というらしいですね。まぁ、そういう層とは勝負にならないので少しでもホテル代を安くする方法はないのか考えてみました。

 

1,パッケージを使う

 これはもう王道ですが、パッケージつまりは交通手段と宿泊がセットになった商品を買うことです。場合によっては交通費だけの値段で宿泊費もつくような場合もあります。JR東日本ダイナミックレールパックが代表例です。

 

2,宿泊比較サイトの利用

 これも王道ですね。注意したいのは表示されている最安値が本当に最安値なのかチェックする必要があります。ここで表示されているものには食事代が入っていなかったり、違うサイトで見るともっと安いプランがあったりします。

 

3,場所をずらす

 某記事で読みました。東京に泊まるくらいなら、新横浜に宿泊し、新幹線で東京まで出た方が安いというものです。現在、令和6年4月12日から一泊一人のビジネスホテル(禁煙・朝食付き)プランでは東京では安くても15,000円です。一方新横浜では最安値は12,000円です。東京ー新横浜間は2,500円程度ですから若干足が出ますが、東京周辺の果てしない値上がりに比べると、新横浜周辺の価格は比較的安定していると思われます。

 

4,できるなら時期をずらす

 何もなくても、とにかくこれです。出張だと仕方ありませんが、その他の用事の場合は時期を変えると安くなることが多いです。先に紹介した4月12日あたりは非常に金額が上がっているため、2週間ぐらいずらすと安くなります。また、土曜日はかなり値が上がるため、避けたいところです。

 

5,早めの予約をする

 交通費もそうですが、日程が決まっているのであれば早く予約すると値段が安いです。ホテル代も早い方が安くなります。60割・30割を利用することで安く抑えることができます。

 

6,ポイント使用

 ポイントが余っているなら利用しましょう。Tポイント・dポイント・楽天ポイント等、3倍ポイント付与されるときに必要なものをまとめ買いすることでポイントが貯まり、宿泊の際に利用できます。うまく使うことで宿泊費を可能な限り下げることも可能となります。

 

いかがでしたか。今回はここまでです。