カリフォルニアからこんにちは。
ハービーです。
バケーションの最後に、もう一度東京へ戻りました。さて、幼なじみと過ごす最後の日、何をしようか?私が提案したのは、吉祥寺。
自己紹介
20代後半に私はアメリカへ引っ越して、幼なじみは東京へ引っ越しました。それ以降ずーっと遠距離親友。だから、彼女の青春ストーリー後半を、私は知らないのです。でも彼女から、その舞台が吉祥寺やその近隣だった事は知らされています。だからその場所を一緒に歩いて、彼女のお話を聞くのが、私は大好きなのです。
まずは吉祥寺のロフトへ行きました。私は文房具が大好きで、日本へ帰ったら必ず文房具を見に行くのです。この日は幼なじみが文房具を買ってくれると言うので、行ってみると・・・何と、昔大好きだったキン・シオタニさんの絵が入り口に描かれていて感激!店内で販売されているポストカードのタイトルを読みながら、二人でゲラゲラ。
文房具を買って貰った後は、商店街をぶらぶらして靴屋さんや古着屋さんやエスニックな雑貨屋さんを見て周り、お茶を一服。
その後は、井の頭公園をゆっくりと一周しました。「やっぱりここの公園、良いね。吉祥寺で暮らすのも良いかも。」と彼女。「老後、この辺も良いかもね。」と私。二人でにっこり。
この日はたくさん歩いて19870歩。
また来年も来ようね。
沢山の素敵な思い出をありがとう。
井の頭公園で、彼女が気に入っていたお花。小さな白いお花がたくさん集まっています。名前を調べたら「カルミア」、そして花言葉は「大きな希望」。
これを書いている今日、5/14は彼女の誕生日。
59歳、おめでとう。私達には、これからも沢山の楽しい時間が待っている。大きな希望がある。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
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じゃあ、またねー。
陶芸やってまーす。
アメリカ国内どこでも発送致します。ちらっと覗いてみて下さいな。
「恵美福神ラジオ」でゆるーく雑談中。
週一回、水曜日更新でーす。