日本からこんにちは。


ハービーです。



子供の頃、テレビで見る「よしもと新喜劇」が楽しみだったなあ・・・。当時の小学校は、土曜日も半日学校がありました。学校が終わったら大急ぎで帰って来て、母が作ってくれるサッポロ一番みそラーメンを食べながら「よしもと新喜劇」を見るのが、楽しい週末の始まりでした。



音譜自己紹介音譜





当時は、船場太郎や桑原和夫や間寛平が大好きで、いつも学校の友達と「よしもと新喜劇」のモノマネをして遊んでいました。


かなり小さい頃に、劇場へ連れて行って貰った事があった筈なのですが、誰が出演していたのか、どんな内容だったのか・・・詳細は全く覚えていません。じゃあ、行ってみようか?と言う訳で、行って来ました「なんばグランド花月」。


下差し開演を待つ、笑う気まんまんの観客。(私自身を含む。笑)





まず最初に、漫才や落語などの8組が登場。この日は、漫才のトリがブラックマヨネーズ、そしてその後に六代目・桂文枝の落語で第一部終了。個人的には、この日一番好きだった漫才はトミーズでした。笑い過ぎて涙が止まらないぐらいに。🤣初めて見た、大道芸人のもりやすバンバンビガロも好きでした。ジャグリングしながら片手でルービックキューブを完成させたり、凄い事をやっているのにひょうひょうとした優しいノリ。素晴らしい芸でした!


そして休憩の後はいよいよ新喜劇です。残念ながら、私が知っている芸人さんは誰も出演されていませんでしたが(亡くなっていらっしゃる方も多いので当たり前?)それでも充分に笑わせて頂きました。「よしもと新喜劇を見に行く」は、ずーっと前からやってみたかった事のひとつだったので、行って良かったです。





笑うのは最高の健康法!とばかりに、その日面白かったボケやツッコミについて話しながらの帰り道。友達夫婦に京都の素敵な小料理屋さん「うたかた」へ連れて行って貰いました。友人夫婦も地元滋賀県でお店を経営しているので、美味しいお店に詳しいのです。


うたかたの店内に入って席に通された時、「あ、何となく友人夫婦のお店に雰囲気が似ている?」って思ったんです。

友人夫婦が今のお店をオープンする前に、二人で色んなお店を食べ歩き、「こんなお店に出来たら素敵だな。」と思ったのがうたかただったと、後で聞かされて納得しました。

昼間は大阪で大爆笑、夜は京都ではんなりと・・・大人の遠足でした。




今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。




もしも気に入って頂けたなら「いいね」「フォロー」など、宜しくお願いします。



じゃあ、またねー。






にほんブログ村 海外生活ブログへ
アップアップアップポチッとしてみる?






下差し陶芸やってまーす。

アメリカ国内どこでも発送致します。ちらっと覗いてみて下さいな。




下差し 「恵美福神ラジオ」でゆるーく雑談中。

週一回、水曜日更新でーす。