Electrocardiogram-心電図- -4ページ目

Electrocardiogram-心電図-

エンドレス風音いろはのターンな心電図記録。

あの日からもう随分経って
君はもう忘れている頃だろうね。
私の方はあれから今まで
たくさんの涙を流してきたよ。
君の知らない場所で。

今までのことを後悔したり、
君のことを嫌いになろうとしたり、
必死にもがいてきたけど
結局たどり着く。

好きなんだ。
やっぱり他の人とは比べられない程に。
君を想って流れた涙が
無の地に落ちて空の雨に変わる。
大好きだ。
本当にだって君はすごく素敵だからね。
届かないと知っていて出した手紙―。



いくら君を想ったって
叶わないのは知っていたから、
私は決めた。覚悟した。
『もう君を好きでいるのはやめるんだ』
結果は見えていたんだけど。

そうならそうだ、
せめて君の近くで笑顔が見たいから、
どんな理由でも構わない。
話しかける口実を下さい。

話したい。
何なら友達としてでも何でもいいから。
君を目で追って見とれることも
もう最後にする、やめる。
だから
声が聞きたいよ。
何とも思っていないふりするから。
宛名まで書いて出さない手紙―。



きっと
君以上に素敵な人に出会って
その人と恋に落ちてゆく。
それまでは君を想い続けたいんだ。
我が儘だけど…。



ありがとう本当に。
幸せになって欲しいんだよ。
君を思って流れた涙は
今日に落ちて明日の光に変わる。
『さようなら』
いつか言うから
もうちょっとだけ待って欲しい。

ぐちゃぐちゃに丸めて
涙流して
破いて切り裂いて
読めない手紙。


小さくても微かであっても
強くぶれない光でありたいよ



本当は口実だった
ただ君の声が聞きたくて
それから頭が君で沢山

いや、
考えてみれば
恋しくないなんて日が
あったのかな?
考えてみれば
君を想わないなんて日が
一日でもあった?

ねぇきいてよ
あたしの声を
君に届けたい気持ちを
きっといくら
夢が違っても
想うだけでも幸せだったよ



あたしに向けられた
温かい君の言葉を
大切にした

欲を言えば本当は
同じ気持ちで
あってほしい

だけどそんな我が儘が
通る訳もないのだから
いっそのこともう
君のこと
想い続けるの止めよう
そう考えたけど

君で溢れる日々を
無駄だとは
あたしは思えなかった
電話越しの君の涙も
不器用な笑顔も
愛おしかったの



君の言葉は
此処に染みるのに
あたしの声は
響かないよ
君の心に届かない声
ひたすら、ひたすらに
君が恋しくて
ただ恋しくて
顔を歪ませる日もあるけど
小さくても微かであっても
強くぶれない光でありたいよ



それは雨が降っていた日だった
傘もささず雨夜の散歩
くじけそうだよもうつらいって
誰かに訴えたくなってかけた

雨を拾い君に投げた

「大丈夫ほら一人じゃないよ
前を向いてさあ歩きだそうよ
楽しいことも沢山あるよ」
傷ついたハートに耳を澄まして
そう言った君の声が
今此処に響くよ


もしも世界にある
全ての希望が失われたとしても
私は負けない。
君にもらった言葉が有る限りずっと

真夜中にかけた電話
君はすぐに出てくれたね
安心したよ君の声聞いて
気持ちが楽になった

君の夢も一緒に諦めないよ

願いは叶う、努力は実る
そう信じてくることが出来た
この世で君と出会えたことに
意味を持たせただけなのに
きっと君の声は私を
輝かせる魔法



たとえどんなに
君が恋しくなっても思う
同じ空の下。
同じ時を刻み生きるよ。




「大丈夫ほら一人じゃないよ
前を向いてさあ歩きだそうよ
楽しいことも沢山あるよ」
傷ついたハートを癒した

願いは叶う、努力は実る
そう信じてくることが出来た
この世で君と出会えたことに
意味を持たせただけなのに
きっと君の声は私を
輝かせる魔法

君の声が今
また此処に響く


時刻は夕暮れ時
彼の活動も私の活動も
それぞれ終わっていく
瞳の黒が捉えるものより
脳の黒に囚われているものが強いから

気分は夕暮れ時
彼の気持ちも私の気持ちも
それぞれ終わっていく
皮膚の黒が捉えるものより
脳の黒に囚われているものが冷たくて

太陽はじりじり燃えない
太陽が凍る日を私は知っている

テレキャスターな彼と
レスポールな私は
いつまでもであえないでいる
それはきっと
テレキャスターの奏でる音と
彼の胃が
いつまでもにらめっこ
しているからだよ

テレキャスターな彼は
分かっているんだ
半端な優しさが人を傷つける
テレキャスターの奏でる音は
だからこそ
永遠に私のアイドルなのかな



冷めた夏の夜空の下で
創作された雨雲を
吹き飛ばしたのは
オールマイティジャガー



だけれども
私が憧れるのは



テレキャスターの奏でる音
もしもこれが
ステージの上で響き渡ったら
テレビもガムも
要らなくなってしまう
そしたら縄跳びでも
やっているね

テレキャスターな彼と
レスポールな私は
いつまでもであえないでいる
それはきっと
どっかの誰かさんのせいじゃないよ
私なの
私だよ
私だから



ヤンデナイ。


私は
紅海
という名の海に
暮らす深海魚
私を捜そうと
努めるものはまず
居ないでしょう

隠れんぼを
している訳でなく
只好きな様に
暮らしているだけ

地上に照る太陽も
誰かを呼ぶ人間も
小さな虫も全部
此処に来れば同じ
どれもこれも"無力"

いくら時間を
かけたとしても
昔には戻れない
昔の様に互いに
笑い合えはしない
小さな私は今
後悔で溢れている



いつどんな場所でも
貴方、貴方、貴方で
考えるだけ辛く
なるだけなのに
わかっていてもそれでも
頭から離れない



いくら貴方を思い
過ごしても
暗いにはかわりない
貴方の様に視界に
彩は一つもない
小さな私は今
後悔で溺れている。