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GUNS N' ROSES/
BREAKDOWN




GN'Rのアルバムが「appetite for
destruction」しか評価されていないのは日本だけなのだろうか?


僕にとっては、厨二病真っ盛りの頃に発売された「use your
illusion」こそがGN'Rなのに…。


この、2枚組のモンスターアルバムは色々と話題になった。

"超大作"だとか"やっつけ"だとか…。

2枚合わせて一挙に30曲も発表した理由については、アクセルもスラッシュも色々と述べているが、おこがましくも僕が要点をまとめると、"一度たまったものを吐き出してリセットしたかった"というところだろう。


それゆえに、アルバムとしての統一感や選曲や曲順にみな難癖をつけるわけだが、不当評価もいいところだ。

スラッシュ&イギー主体の、ギターロックとしての"I"。
アクセルが主体の、アート、そして歌がテーマの"II"。

どこが悪い?


2枚で1枚の完璧なコンセプトアルバムだ。


GN'Rの曲には、口笛で始まるものがいくつかあるが、「BREAKDOWN」もその1つだ。

use your illusionの2枚目、7曲目に収録。

この曲の歌詞は、ロックの教科書に載せてもらいたい。

誰もがみな、幸福な青春時代を経てここにいるわけじゃない。
だからこそ、自分に足りないものを探し続けるんだ。

…社会に敷かれたレールから少なからず外れてきた者なら、ふと胸が熱くなるような普遍的なテーマがこの曲にはある。


歌詞の一部を紹介してみよう。


"オレたちは冷め切った場所からやって来たんだ"
"暖まろうと炎に身を寄せすぎて火傷することもある"
"押し入れに隠れている子供みたいに外の様子がわからなくなっちゃうんだ"
"一番愛している人から傷つけられるなんて信じられないだろ?"
"銃(GUNS)のような信念を持っていた頃は全てが薔薇(ROSES)色だった"
"今が順調だからって自分をラッキーマンだと思うのは間違いだぜ"


泣けるわ。

上の歌詞は僕の意訳だが、歌詞カード見ながらuse your illusion聴き狂ってた少年時代を思い出してしまった。

涙がこぼれそうなので、今日はこのへんにしときます。