レトロゲームをより良く遊ぶ環境を更新しておりました。
最近のPCパーツが安くなっていますので、メモリの増設、ストレージの拡張など、今のうちにやっておこうと思っておりました。
このPCはDellのVostro3681であります。ビジネスPCですが雰囲気だけでもゲーミング仕様にw
私の仕事柄、PCのリプレースなどにより、旧機種はただで手に入ります。
それを改造したり直したりして使うこともあります。
ちなみに、この本体は同じものを3台所有してます。
CPUのほうは、Intel CoreI3 10100で10世代になりますが、きびきび動きますよ。
こいつにSSDとメモリをぶち込めば、今でも十分戦えるスペックを持ってると思う。
Batoceraの起動画面です。
10100に内蔵しているUHD630っていうグラフィックの性能でどこまでゲームエミュレートできるか色々検証してました。
このPCのメモリ構成はシングルチャネルで4GBしか搭載されていなくって、同じほかの本体からメモリを抜いて
4gb x 2 のデュアルチャネルでの構成に変更後、割とグラフィックの性能も底上げされたように感じました。
メインメモリと共有で動く内蔵GPUだから当然ですね。
Nintendo64のウェーブレースぐらいであれば、HD630GPUでもきびきび動いてくれます。
PS2はゲームによりますが、ちときついです。
サウンドのほうも音割れが発生してますしね。
このPC本体にグラボを搭載して検証してみたいところですが、ロープロ1スロットの省電力のものしか選択できません。
候補はGT1030かRX6400あたりになるでしょうけど、コスト的にはGT1030になりそうな気がします。
RX6400だとオーバースペックになりそで…
モニターのほうも今回新しくDellのP1917Sに変更しました。
画面の回転に対応しておりまして、こんな感じで縦シューも画面いっぱいに楽しめます。
今では見かけないスクエアモニタでIPS液晶でHDMI接続ができるドストライク仕様になっております。
まさにレトロゲームを楽しむためのモニターですね~