こんにちは、大島へぶんです。
ギターを立ってい弾く時のギターの位置はストラップの長さで決まりますが、ロックにおいてはあまり高い位置で構えるのはカッコ悪いとされています。
歴代のロック・ギタリストで一番ストラップを長くして低く構えていたのは多分ジミー・ペイジでしょう。
ベルトのバックルが見えるくらい低く構えていました。
長身のスタイルの良さと相まってやっぱりカッコいいですね。
でも絶対弾きにくいです。
弾きやすさよりカッコ良さを選んだのですよね。
逆にストラップを短かくして高く構えていたのはバタやんこと田端義男さん。
今こうしてみるとカッコいいです。
この年季の入った謎のエレキに凄みを感じます。
ロック・ギタリストは皆低く構えるのかと思いきや、かなり高く構えるギタリストがおりました。
トム・モレロ
この人は本当にロック・スピリットを感じる素晴らしいアーティストです。