おはようございます。
奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本です。
毎週水曜日のテニスのことはいつも書いていますが、金曜日は100歳体操と地域のシニアのサロン。
100歳体操は、DVDをみてそのとおりにまねっこです。
せっかちな私は「う~ん、ちょっとゆるすぎるなあ」と思いながらも、スクワットのようなものは、なかなか家ですることがないので、まじめにやっています。首を回したりするときも気持ちいいですね。
さて、先週の金曜日、100歳体操の日です。
今回は市の支援センターや社会福祉協議会の方もお越しになって、体力測定です。
体力測定で思い出すのは、1000メートル走、苦手でした。短距離は得意なのですが、長距離はそれに反復横跳びとか、懸垂。どれもです。
シニアの体力測定には、1000メートル走はありません。50メートルぐらいだったらはしれるんだけどなあ
コーンが立ててあって、椅子から立ち上がりそこを回ってくるのに要する時間を測ります。走ってもいいのだったら、早くできるんだけど走ったらいけないそうです。いつもの歩く速さでということでした。いつも家の中ですたすたと早く歩いているから、それは問題なし。
もう一つは握力
こちらも標準以上でした。
後期高齢者の方が多いので、ゆるやかな体力測定も全身状態を見るのには有効なのでしょうね。
そこで、健康ポイント事業についてのチラシをもらいました。
日本全体が高齢化率があがり、介護事業の対象になる方も増えています。できるだけ健康寿命を延ばすため、自治体もあれこれ考えているということでしょうね。
口はまだまだ達者、テニスでも走り回っています。指もそしてエレクトーンを弾くときは足も使っています。できるだけ長くこの生活を続けられますように。