音の長さ | 奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本先生のブログ

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一般社団法人全日本らくらくピアノ®協会奈良支部2級認定講師
「音楽大好き!」で、レッスンしています♪
「楽しく」そして時には「厳しく」
ご希望とレベルにあわせ、きめ細かくレッスンいたします。
PSTA, jet認定講師です。

おはようございます。

奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本です。

 

大河ドラマ「光る君へ」のテーマ音楽のエレクトーンの楽譜と音源が発売になったので、練習を始めました。若い頃は一気に最後まで練習する気力があったのですが、やはり年を取ったということなのでしょうか?半分ぐらいまで行って「残りは明日」反田恭平さんのピアノソロのところまで行ってませんショボーン

いつものような最初からリズムがついているような曲ではないので、まずはマイペースで。

 

ピアノに比較したら譜読みが楽ですね。

楽譜もお見せできないのが残念なのですが「白いところが多い」

この様な楽譜の方が「やる気」はアップ

 

さて、私の練習はさておき

おうちでの生徒さんの練習

 

レッスンの導入期はおうちの人が一緒に来られることも多いです。

必ず連絡帳に宿題を書きます。

 

たとえば、

ドリルP.12

たのしいよる 右手

 

最初の頃は、この程度の宿題です。

 

上に書いてある「たのしいよる」

最初の歌詞は、

たのしいよるがきた

「た」も「の」も「し」も「い」も二分音符

「よるがきた」は四分音符になっています。

 

 

その課題に入る前から歌を歌って音の長さはおぼえてもらいます。

二分音符が二拍で、四分音符が一拍ですね。

ただ、生徒さんはおぼろげながら感じている生徒さんも多く、「だいたい」の長さになります。

とくに付点二分音符の三拍は、苦手です。

 

できるだけ音の長さを正確に。

楽しくリズムうちして、からだでおぼえてもらいます。

 

練習を始めた途中からリズムのつく曲

私もアバウトにならないようにしなくては。