2012衆院選を考える

2012衆院選を考える

衆院解散後即席政党が乱立し、争点すらぐちゃぐちゃになっている状況で、どこに投票すればよいのか皆さんわからないとおもいます。
今の日本を立て直すためにどうすればよいのか、猿でもわかるレベルでまとめてみたいと思います。

経済素人でもわかる2012年衆院選の争点をまとめてみます
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現時点での消費増税など論外。

物価が下落し、可処分所得が減少しているにもかかわらず増税する意味がわかりません。

増税分は福祉に適用するとか主張していますが、マネーサプライを増やせばあっというまに解決しますよ。

そもそもですよ。日本は税金の種類が多すぎます。

車を買えば重量税。ガソリン入れれば揮発油税。物を買えば消費税。金を稼げば所得税。街に住めば住民税。土地を買えば固定資産税。タバコ吸えばタバコ税。酒飲めば酒税。会社作れば法人税。人が死ねば相続税。物を人に譲渡すれば贈与税。毎月毎月健康保険税(料)・年金・介護保険。一体どれだけ税金課せば足りるんですかね。

全部ひとつにまとめて消費税にするなら15%でも私は納得しますよ。
事務コストも減りますしね。

内需の拡大と貿易収支の改善を碌にできなかったくせに増税だけ実施するとは言語道断です。
寝言は年金積立金管理運用独立行政法人と社会保険庁と国税庁の構造改革してからにしてください。