今週は区の母親学級2日目鉛筆
(27w6dに参加したので、カテゴリは“妊娠中期”にしています)


1日目が進行役の男性職員がイマイチだったので、2日目はどうなることやらと思っていましたが、今回は得るものの多い有意義な時間となりました照れキラキラ

内容は
①ママと赤ちゃんの歯の健康
②妊娠中から始めるバランスの良い食事




①ママと赤ちゃんの歯の健康(60分)

歯科衛生士さんによる講義鉛筆


前半は、ママ自身の歯の健康についてお母さん

妊娠中は虫歯や歯周病になりやすく、歯周病になってしまうと早産のリスクも高まるとのことで、歯のおすすめケア方法キラキラ
歯歯ブラシ後にフロスや歯間ブラシを使う
歯溝や奥歯(親知らず)は奥歯用歯ブラシを使う
歯定期的に歯科医院でクリーニングをしてもらう

歯間ブラシとクリーニングは以前からやっていますグッ

奥歯用歯ブラシはクリーニングに行くたびに歯医者さんから『こういうの使った方がいいですよ』と言われるものの、なんとなくめんどくさくて買ったことなかったのですが、今回講義の中で1人1本いただいて実際に使ってみる時間がありましたキラキラ

…ただ、赤ちゃん産まれたらそんな時間ないよね笑い泣き



後半は、赤ちゃんの歯の健康について赤ちゃん

子どもの歯のケアの話なんて初めて聞きました!!
出産前後のことばかり意識してたけど、歯磨きの話となると私も親になるんだなーってますます実感おねがい


歯乳歯の生え方
通常は6ヶ月頃に下の前歯、10ヶ月頃に上下の前歯、1歳頃に両隣の前歯が生える

歯むし歯になる4つの条件
むし歯菌 × 糖分 × 歯の質 × 時間
→大人から口移しでのむし歯菌の伝播!自分が気をつけてても、義両親とかにされたらどーしよーって要らぬ心配してるガーン

歯歯が生えるまでにできる習慣
赤ちゃんが口に触られることに慣れさせる!
→赤ちゃんは口の周りを触られるのは本来嫌なこと。手のひらでほっぺを触ったり、人差し指のはらで唇を触ったりすることで、生まれたときから徐々に慣れさせる!(スキンシップの一環)

歯赤ちゃん用歯ブラシの種類
歯ブラシの感触に慣れさせる赤ちゃん用歯ブラシはシリコン製。シリコンでは汚れは取れないので、あくまで赤ちゃんが自分でカミカミする用。

歯歯並び
乳歯をむし歯にしてしまうとその下に待機してる永久歯の歯並びが悪くなってしまうのはもちろん、食事と姿勢も関係している。
食事は、よく噛んで食べること。
姿勢は、足のつかない場所で食べていると奥歯で噛まないようになってしまう、テレビの方向が悪くそちらに顔を向けながら食べることで片側ばかりで噛むようになってしまう。


生まれたあとも健診で歯磨きについて教えていただけるそうですが、こんなに詳しくお話できないそうなので、これは聞けて本当に良かったグーキラキラ




②妊娠中から始めるバランスの良い食事(80分)

管理栄養士さんによる講義鉛筆


こちらは病院の栄養セミナーで聞いた話とだいぶ重複していたし、朝ヨガに行ってからの→3時間時間を潰してからの→2時間半の講義で疲れてしまって、後半は久しぶりにしんどかったショボーンアセアセ


でも、一週間で摂った食事について細かく記入したのをもとに一人一人の食事診断をしてくださったのは面白かったですキラキラ
鉄分は全然足りてないのにお菓子めっちゃオーバーしてたり笑い泣き
←多くの人がこういう結果だそう。でも、お菓子は“何個”ってすぐイメージできるけど、食材一つ一つってイメージしづらくて誤差もあるような…っていう言い訳タラー


そして希望者は家庭のお味噌汁の塩分濃度を測定してくれるというので、朝ヨガ行く前のバタバタの中、お味噌汁作って持って行きました爆笑OK

結果…
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塩分濃度0.6%で適正キラキラ
決していつもより控え目にしたつもりはないので、安心していいかなおねがい




次回は、助産師さんによるお産に向けての講座で、動きやすい服装で来てくださいとのことなので、これまた勉強になりそうですグー