私の住む区では、母親学級は3週連続です
(土日コースは2週連続)
今週は第1日目
内容は
①沐浴指導
②区の保健事業の紹介
③グループディスカッション
だったのですが…
正直…
微妙〜でした
何が原因か、、、
内容というよりは、私的にはグループについていた進行役がハズレでした
他のグループは、女性の助産師さんや保健師さんなのに、うちのグループはただの区の職員(おじさん)で
①沐浴指導
ちゃんとベビーバスにお湯を張って実演しながら教えてくれたのですが、隣のグループでは助産師さんが赤ちゃん人形に話しかけながら、補足情報を交えながらで、和気藹々とした雰囲気なのに、うちのグループはマニュアル通りの流れを淡々とこなすのみ
企業や病院の母親学級で3回も沐浴の勉強をさせていただいていたため、“男の子と女の子でお股の洗い方が違う”という基本的だけど重要なことに触れなかったことも気になってしまいました
②区の保健事業の紹介
子ども連れで利用でき、さまざまな活動をしている児童館や保健センターの紹介でした
子どもが生まれたら積極的に外にお出かけして色んな刺激を与えたいなと思ってるので、ぜひ利用させてもらいたいです
ママ友作りはちょっと怖いけど
③グループディスカッション
あらかじめ5〜6人ずつのグループに分けられていて、どうやら住所が近い人同士で集められているようでした
名札に名前、予定日、住所が書いてあるけど、今の区に住んでまだ1年半なので、他の町名はサッパリ他の方も地元というわけではなく同じようにピンときてないようでした。東京ならではかも?
先程と同じ進行役のおじさんの指示で、1人ずつ名前、予定日、他の方に聞いてみたいことを発表
ただ、聞いてみたいことって、みんな同じようなことなんですよね。
体重管理とか便秘とか運動とか…
私だけじゃないんだ!と共感できるのはいいかもしれないけど、友達ではないのでただ共感したいわけじゃなくて、初産同士で“結局何が正解なんでしょうね”で終わるのはあまりに生産性がなさすぎてグダグダ感否めませんでした
そこにもし進行役が助産師さんとか、せめて子育て経験のある女性(先輩ママ)だと、もっとタメになるアドバイスでもいただけるのに
しかも男性の前で便秘についてトークするのは、いくらお仕事で立ち会っている職員とはいえちょっと嫌でした
来週の第2日目は栄養についてだそうですが、栄養士さんが個別の食生活を診断してくれるようなので、次こそは参加してよかったー!と思える内容であることを願います