昨日の続きです星


ファミリアの妊娠線予防のスキンケアセミナーが参加者私だけで、早めに終わったこともあり、引き続き沐浴体験もさせていただきました赤ちゃん



既に沐浴体験をされた方、二人目以降の方には、『知ってるえーおいで』という内容だと思います。

妊娠線予防のマッサージ方法は資料をいただきましたが、沐浴については特に資料がなかったので、自分の備忘録として記録します鉛筆

沐浴の仕方は色々あるのだと思いますが、あくまでもファミリアで教わったやり方です。



自分で好きな肌着とお洋服を選んで、まずそれらとオムツを広げますTシャツ
お風呂あがりに素早く着させてあげるためハート

このとき、下に“ラップケット”という、おくるみにもなるタオルケットを敷いてました。
包んであげると赤ちゃんは安心するし、赤ちゃんだけを抱くより一体感がでて抱きやすかったですキラキラ


別でバスタオルも広げてスタンバイ。
ダイヤ形に広げておくと、赤ちゃんを拭きやすいとのこと。

体験では、“オボロバスタオル”という表がガーゼ、裏がパイル地になってるバスタオルの上に、薄いガーゼを重ねてました。
そうすることで、ガーゼで細かいところも拭けるので便利キラキラ


準備が整ったら、まずは服を着たまま顔をガーゼで拭いてあげます。
お風呂場が遠い場合は桶にお湯を入れて。

人差し指にガーゼを巻き付け、
目の上を目頭から目尻にかけて拭く→
目の下を目頭から目尻にかけて拭く→
額・ほっぺ・あごにかけて数字の3を描くように拭く→
耳の後ろを拭く

パーツ毎にガーゼを綺麗な部分へ持ち替えますパー

顔にはソープはつけず、お湯だけで拭いていました。


ベビーバスに張るお湯は、38~39℃炎

ファミリアでは、ストッケのベビーバスを使用してました。
セレブ感(笑)


赤ちゃんの首を利き手と反対の手で常に支えながら、お湯へ入れます赤ちゃん
裸ん坊のままだとびっくりしちゃうので、お腹にガーゼをかけて。


ベビーソープで洗っていきます。
片手は頭を支え続けるので、片手で出せるポンプ式の泡タイプがオススメとのことキラキラ
人形相手に、贅沢にもたっぷり使わせていただきましたびっくり


頭→腕→お腹→足と、まずは前面から。

手はグーグーにしてるのが赤ちゃんの基本スタイルですが、掌にゴミがたまるので、大人が指を差し込みパーっと開かせて洗いますハート


前面が終了したら、赤ちゃんの顔を利き手の腕に乗っけるようにうつ伏せ状態にして、背面へ。

背中を洗ったら、一番汚れている大事な部分へ。
女の子は前から後ろ、
男の子は後ろから前へ洗ってあげます。


手伝ってくれる人がいる場合、赤ちゃんを湯槽から上げ、桶でキレイなお湯をかけてもらいますキラキラ


スタンバイしていたバスタオルで拭いたら、オムツと肌着とお洋服を素早く着せる!

赤ちゃんの腕を一瞬で通せるよう、肌着とお洋服の袖をたくし、大人が手を入れて赤ちゃんの腕を掴み、袖を通します。
これを“迎え手”などと言うそうパー

大事なのは、“赤ちゃんの腕を引っ張る”のではなく、“お洋服のほうを動かす”ことむらさき音符




初めてで、ゆっくり説明を受けながらだったし、人形とはいえ大事に扱わなければ!と、ゆっくり丁寧にやったので20分くらいかかりましたが、実際は一連の流れで10分程度で済むものだそうニコニコ


1対1だったので、ささいな疑問とか感想を言いながら進められたので、とっても良い体験になりましたキラキラ

まだお腹も出てなくて、パッと見全然妊婦に見えないのに、お店の中心部に位置する沐浴コーナーで一人でやるの小っ恥ずかしかったけど、とってもタメになったし、なんだか幸せな気分におねがい

早く我が子を沐浴させたいなーって楽しみになりましたハート




そしてなんと!!

沐浴体験をされた方にファミリアオリジナルのマタニティマークをプレゼントしてるとのことで、図らずも憧れのファミリアのマタニティマークをGETラブピンクハート


ネットでは『マタニティセミナーに参加すると貰える』と見ていたので、まだまだ先だな…今こそ欲しいのに…と思ってたので、めちゃめちゃ嬉しい爆笑ルンルン

母子手帳ケースとお揃いの、ファミリアチェックハート



代官山店では、沐浴体験だけなら予約不要でいつでもできるそうですニコニコ

お仕事などで忙しくてセミナーに行く機会がない方や、ご主人も、ご都合の良いときに気軽に体験できるようなのでありがたいですねハート