安心・安全なICT利用（セキュリティ編）「便利さ」の裏にある「危険」も学ぶ！【高齢者とICTの架け橋】
Borannthia
「エルダーすずよし」です。
中高年の星！
普通の親父(おやじ)です。
本日のウザイ話
↓↓↓
最近の詐欺手口やトラブル事例
パスワードの管理方法
※ C 国のトリチウム年間排出量は最下段に表記！
第4回：安心・安全なICT利用（セキュリティ編）
「便利さ」の裏にある「危険」も学ぶ
「高齢者とICTをつなぐワークショップ」シリーズ。
第4回となる今回は、「安心・安全なICT利用」をテーマに、インターネットやスマートフォンを使う上での注意点や、詐欺被害を防ぐための知識を学ぶ講座が開かれた。
正しく使うことが大切
「便利な道具だからこそ、正しく使うことが大切です」。
講師のそんな一言から始まった今回の講座。
会場には、これまでの講座でスマホ操作に慣れ始めた参加者が多く集まり、「最近、変なメールが届いた」「LINEで知らない人からメッセージが来た」といった不安の声が寄せられた。
最近の詐欺手口やトラブル事例
講座ではまず、最近の詐欺手口やトラブル事例が紹介された。
実際にあった
「宅配業者を装った偽メール」
や
「銀行を名乗るフィッシングサイト」
などの画面を見ながら、どこに注意すべきかを確認。
「本物そっくりで見分けがつかない」と驚く参加者も多かったが、講師は
「送信元のアドレスを確認する」
「不審なリンクは開かない」
といった具体的な対策を丁寧に説明した。
続いて、パスワードの管理方法や、スマホのセキュリティ設定についても学習。
「同じパスワードを使い回さない」
「指紋認証や顔認証を活用する」
など、日常生活にすぐ取り入れられる工夫が紹介された。
参加者は実際に自分のスマホを操作しながら設定を確認し、
「知らなかった」
「これで少し安心」
といった声が聞かれた。
LINEやSNS
また、LINEやSNSでの注意点についても触れられた。
「知らない人からのメッセージには返信しない」
「個人情報をむやみに投稿しない」
といった基本的なルールを再確認。
講師は「ICTは人とつながる力を持っていますが、使い方を誤るとトラブルの原因にもなります」と強調した。
参加者同士が体験談を共有
講座の終盤では、参加者同士が体験談を共有。
「実は一度、詐欺メールを開いてしまったことがある」
「家族に相談して助かった」
といった話に、会場は共感と安心の空気に包まれた。
講師は「一人で悩まず、誰かに相談することが最大の防御です」と呼びかけ、参加者の不安を和らげた。
ICTの活用は、便利さと同時にリスクも伴う。
だからこそ、正しい知識と備えが必要だ。
今回の講座は、参加者が「安心して使う」ための第一歩となった。
次回は、ICTを使った「つながりづくり」に焦点を当てた講座が予定されている。
次回「第5回：ICTでつながるコミュニケーション術」
続く【高齢者とICTの架け橋】
※このシリーズは、実際のワークショップの利用を解説している。
世界の名言
自分に欠けているものを過大に考えると不幸になる。
スタンダール
Good-bye
参考！
外国人に甘い日本国。
2022年の生活保護申請件数が、速報値で23万6935件となり、前年比で1858件(0・8％)増えた事が、厚生労働省の集計でわかった。
受給資格を有する在日外国人数は2,078,508万人なので、全体に占める割合は、
・日本国民が、1.6％
・在日外国人が、5.5％になる。
在日外国人受給者の約66％が朝鮮半島出身者。
中共は先ず自国を見ることだ
