シニアの未来への備え：老後破産を避けるための具体的な対策とは【シニアと老後破産】
能登半島での大地震により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
今回は暖冬で雪が少ない傾向ですが、これからは北陸地方でも雪が本格的に降り始める季節となります。
寒さが増す中での復旧作業や日常生活が厳しくなることも考えられますが、くれぐれもご自身の健康に十分気を付けてください。
Borannthia
「エルダーすずよし」です。
中高年の星！
普通の親父(おやじ)です。
本日のウザイ話
↓↓↓
老後に破産するシニア
収入の確保
・インフルエンザが大流行なのでこちらも注意が必要
アフターコロナ時代になった今、マスクについては自身の判断で！
※中国のトリチウム年間排出量は最下段に表記！
60歳からの対策は年金以外の収入、仕事、金融資産の確保
高齢者の生活は、65歳から年金をもらい始めて本格化する。
企業が65歳になった労働者を、雇止め！する年齢だからである。
老後破産を避けるには収入、仕事、資産のどれかを確保する
老後に破産するシニアは、年金以外の収入が無く、仕事もなく、食い繋ぐ金融資産も無い人である。
年金だけで生活が出来る人よりも、出来ない人の方が多い。
生活が出来ている人は、年金以外の収入を確保できているシニアになる。
それが仕事であり、金融資産の運用であったりする。
年金以外の収入と、仕事は体力と健康に影響される。
仕事ができる健康と体力が前提になる。
金融資産が沢山あれば、貯蓄の切り崩しで老後の生活を続けられる。
収入の確保
今、60歳代なら1円でも良いから、自分でお金を稼いでみる体験をすることである。
会社にぶら下がって、お金をもらっている会社員は、自分でお金を稼ぐスキルが無い。
お金を稼ぐスキルは、実戦でしか身に付かない。
何度も失敗して、成功のコツを身に付けるのが近道になる。
起業して小銭でも良いから、定期的にお金を稼げるようになれば、年齢による制約がなくなる。
あとは、体力と健康だけ。
この制約は誰にでもあるし、個人差もある。
起業は収入と仕事を確保できる。
当然、失敗するリスクはあるが、諦めなければ成功する。
シニアの起業は、深い金銭的な傷を負う前に、撤退する勇気を持つことが再起の条件になる。
小さな失敗を、何度も経験することで起業を成功に導ける。
大金持ちを目指す必要はない。
自分のスキルで、食べて行けるだけの生活費以上を、稼げれば良いだけである。
65歳から70歳までは、月10万円ぐらいはアルバイトやパートの仕事で得ることが出来る。
自分に合ったアルバイトや、パートの仕事が見つかれば何とかなる。
問題は70歳以降である。
体力と健康で勝負になる。
続く【シニアと老後破産】
世界の名言
すべての良いアイデアは悪いアイデアからスタートする。
だから良いアイデアが生まれるには長い時間がかかるんだ。
スティーヴン・スピルバーグ
Good-bye
参考！
外国人に甘い日本国。
2022年の生活保護申請件数が、速報値で23万6935件となり、前年比で1858件(0・8％)増えた事が、厚生労働省の集計でわかった。
受給資格を有する在日外国人数は2,078,508万人なので、全体に占める割合は、
・日本国民が、1.6％
・在日外国人が、5.5％になる。
在日外国人受給者の約66％が朝鮮半島出身者。
チャイナは先ず自国を見ることだ
