夏ネイル(あっはっはっ・・・) | 麦酒の泡

夏ネイル(あっはっはっ・・・)

夏休みだったのでね、オシロイバナやホウセンカの花で色水を作って遊んでたんですよ。
当然の流れとして紙とか爪を染めてみたくなる。


ホウセンカの花と、カタバミの葉を一緒に指ですりつぶして爪に載っけておくだけです。
使用前
張り付くので、動いても特に問題ないみたい


なぜカタバミなのか分かりませんが、酢漿草と書かれるくらいなので、きっと酸を含んでいるのでしょう。
ホウセンカの花や葉はそれに反応してより鮮やかに発色するものと思われます。

しばらくして手を洗ってみると、爪が夕焼けみたいな色に染まっています。
使用後
ほら。
これは一度やると爪が伸びきるまで落ちませんよ。便利なようでなかなか大変だわ。


沖縄には、こういう歌があります。


てぃんさぐぬ花や ちみさちにすみてぃ (ホウセンカの花は爪先に染めて)
うやぬゆしぐとぅや ちむにすみりぃ (親の教えは心に染めなさい)


「ホウセンカ&爪」となると必ず引用されるこの歌、ここで出すのも我ながら陳腐で申し訳ないですが、
故郷の歌なので勘弁してね。

一番の問題は・・・