イルカの日の次に観に行った映画、スカラ座で左程期間は開いて無かったと思う。多分先の映画の予告編で観て観に行ったのだと思う。スカラ座と東宝は分け隔て無く予告編をやってた。ちなみに予告編は大好きだ。予告編をウザがる友人が居るが、私(わ)は楽しくて仕方が無い(*^▽^*)。

 さて、スティングはポリスの方じゃ無く、ジョージ・ロイ・ヒル監督でポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのW主演の今で言うコンゲーム映画である。1936年のシカゴを舞台に詐欺でギャングに復讐するコメディ映画だ。ギャングのターゲットをロバート・ショウがやってた。この辺の映画で鍛えられたのでコンフィデンスマンJP等はバレバレだぁ~(*^▽^*)。めっちゃ面白かったのだが大分忘れてしまった。もう一度観ようとDVDを大分前に買ったのだが未開封のままだぁ~(´・ω・`)。

 で、同時上映はシドニー・ルメット監督、アル・パチーノ主演の実話刑事もの。この時のアル・パチーノがめちゃカッコ良くてダーティハリー見たいなカッコ良さじゃ無いのだが、渋くて粋だったと思う。汚職警官だらけのニューヨーク市警で正義を貫いたフランク・セルピコの実話らしい。私(わ)は、フィリップ・マーローを知る前にこっちを観てたんで、ハードボイルドな男はアル・パチーノ=セルピコってイメージが刷り込まれた様だ。しかし再見する機会が無かったなぁ~。ので、殆ど忘れてる。しかし初めて映画館で買ったパンフレットがこれで、今でも持っている!幾らぐらいだったんだろ、確か映画鑑賞代が学生500円だったはずだから・・・て、捲って観たら定価書いてた(*^▽^*)200円だった!この値段だったら買い続けれたよなぁ~しかし、あまり持ってません。モノによってはお宝になったかもしれんけど(*^▽^*)。