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エルです。
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冷蔵庫がスッキリして嬉しいです
タイトルの話。
とある夜びっくりしたこと
ある日、両親が遊びに来ました。二人が帰って、夜、玄関の靴を片付けようとしたら、私の靴がありません
母が間違えて履いて帰ったのです
今までも、間違えて私の靴を履きそうになったことは何度もありました。
でも、実際に履いたら、自分の靴じゃない、って、すぐ分かりませんか?
履き心地が全然違うんですから…
そう言えば、かつて同じようなことが
以前は、たまーに、大勢が集まる宴会の後、酔ったおじさま方が、靴を間違っただの、スーツの上着を間違っただのと、ワイワイ騒いでいたこともありましたが。
20年ほど前のことを思い出しました。
実家では各自のお箸が決まっていました。たいてい、父と母はお揃いで色違い。父のお箸の方が長め。私は全く別の種類のもの。
ある日、ご飯を食べようとお箸を持つと、私のお箸ではないことに気づきました。目の前の母を見ると、私のお箸でパクパク食べているのです。
私は持った瞬間に、その感触の違いから、これは私のお箸ではない、と気づいたのに、母は何にも気づかなかったと言うのです。
もう随分前のことなので、母のこの感覚は年齢が原因とは考えにくいのです。
ちなみに、これが母の靴。
こっちが私の靴です。
似てると言えば似てるけど…