今回はご予約投稿です。

気が向いた方のみご観覧くださいませ

<m(__)m>

 

今回は人を選ぶ得手不得手系徒然に

なるかもしれませんので、

何でも大丈夫な方のみお進みください。

 

 

流れ星

 

 

もし宇宙に行けたら何したい?

不思議な体験したことある?

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宇宙に行けたら…そうですなあ

ヒューマン型以外でどんな生物が

居るか知りたいところですが

まず地球人のアイレベルで

どれだけ認識できてるかを

確かめないといけないから

まずはそっちですかね^^

 

地球の中でさえ肉眼では見えない

像を通してようやく認識できる存在が

いるわけですから^^

 

不思議体験は結構ある方ではあるんですが、

近々だと亡くなった飼い猫が

今もたまに存在を示してくれるような

そんな気がしているという実情がありますね

 

彼が旅立った日は

不思議なことに珍しく家族の休暇が

重なっていて、全員揃った日でした

 

聡い子でしたから、何か察していたのかもと

やはり頭の片隅によぎってしまうものですが、

 

先日休暇の日に一人リビングで

「嗚呼もういないんだなぁ(お骨はあるけども)」

なんて思いながら亡愛猫に

お線香をあげていたら、

ふと猫の飲み水ボール(透明)に

10年見慣れた亡愛猫のこげ茶なしっぽと

白い後ろ足がのしのしと廊下へ

歩いていくのが映っていました

 

一瞬の出来事でしたが

なんとも嬉しいような侘しいような…

そんな気持ちになりましたね

 

ちなみに亡愛猫は

急駆け込みにもかかわらず

対応してくださったセレモニー会社にて

般若心経にて葬っていただいたのですが

本当に立派な喉仏をしていたようで、

セレモニー会社の心優しい方に

褒められてかえってまいりました。

 

imageimageimage

 

「喉仏ってすべての動物にあるんです。

ハムスターにだってあるんですよ}

 

そうなんだ…って思うよねぇ

 

体調を崩してからというもの、

子猫の頃のように大きな声で鳴いたりとか

出来なくなってはいたのですが、

動けなくなる直前まで

いつものルーティーンや

好きな場所でゆっくりするといった

本当にいつもの過ごし方を

大切にしている子でありました。

 

最後の数日はもう
最後の力を振り絞って自力でトイレに行ったり
人の傍でゆっくりしたり…ということも
あったのですが、食事の方はというと
咀嚼もあまりしたくないようで
水orペーストごはんを流し込んだり、
獣医さんで貰った生薬を飲んでもらったり
していたのですが、最後はそれも
自ら断って、ゆっくりと
眠るように逝きましたが、
 
本当に心から尊敬できる、
そういう立派な最後でした。
 
彼を拾いたての
あの頃は数日前に先に保護していた
保護猫ちゃんを新しい家族に
送り出したばかりで、
彼も野良暮らしでしたから
そもそもまた我が家を訪れてくれるかさえ
連日やきもきしていた状態でしたが、
 
過ぎてみれば本当にあっというまの
穏やかで素晴らしい10年でした。
 
本当に感謝ばかりの10年でした。
 
本当に素晴らしい猫でした。