この記事は2025年10月30日と
10月31日に管理人・緑炎が
観測した占い結果です。
あくまで緑炎の世界観測のため、
閲覧者様の世界の観測情報ではございません。
吉凶を当てるよりかは天気予報感覚で
閲覧くださるとありがたいです。
世界的な象徴 : いばら
日本の象徴神 : 伊邪那美命神さま
日本御神託 : 感謝と爆発の祭り
守護霊と祖霊神
噴き上げるマグマ
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世界規模での今月1ヶ月の象徴は、
「 いばら 」。
困難な時。身を切られるような思いや
受け手が晒し者にされている気分を
感じてしまいがちだが、
それ故に「無防備感」をあらためて
実感することになるかもしれない。
しかしながらそれは恥ずかしいことではない。
世の中は独自のペースで回っているし、
準備しておこうという感覚が戻ってくるのは
悪いことではないからだ。
準備はしておいた方がいい。
この先は更なる困難が待ち構えているかも
しれないからだ。
いばらは自衛(の棘)と
同時に癒しの効力もある。
守りを再構築する一助となるだろう。
この困難を身に着けた棘で
乗り切るべく、自分が最も強くいられる
場所に身を置こう。
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ルーンの見解
完全な夜明け前。
悲観的になるようなら休息を。
内なる敵は「忍耐不足」。
熱意が冷めるかもしれないし、
それが功を奏するときもある。
ボランティアや援助、
相互依存性は傾きはじめる、
孤立の元になってくる。
この元凶となるのは「人の話を聞けず
独断で利己主義に走ろうとした」という
失敗談が後に暴かれていくだろうが、
これは自力による変化や勇気を持つ
起爆剤となるだろう。
決断力や意志は劇的な変化をもたらし、
時としてドラマチックな展開や
出来事が巻き起こる。
有利な戦ではあるかもしれないが
人間がコントロールできるような
代物ではない―ということを忘れるな。
そう、クリエイティヴな
原動力のように止められるものではないのだ。
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さて、ここからは日本国内^^
日本国内は伊邪那美命神様が
御守護をしてくれるよう。
伊邪那美命神様は
伊邪那岐命神様とともに國生みを
行った女神。日本人にとっては
根源的母神といっても過言ではない。
火の神出産時にみまかり、
根の国に居を移すことになる。
海、生み、産みのエネルギー。
破壊と再生のエネルギ―と
今が肝心要の大切な時。
常に全体を見るよう、
世界視野を大切にと促されている。
そうすれば起きていることの原因を
追える。
黄泉のエネルギーという
隠された場所からのエネルギー。
この時期「感情」がキーワード。
あらゆる感情を見直すこと。
ピースを繋げれば創造のエネルギーは
想像もつかない豊かさを生み出す…
とはあるが、一度蓋をした「感情」と
向き合うというのは個人的に
容易ではないと推察する。
なのでこの時期の感情は
どんなものであれじっくりと
観察してみることが大事。
神託の一つ目は発散と感謝、
祈りとしつつも、
「感謝と爆発の祭」が伝えるのは
人と関わり、時として起こる
「非日常」を味わうこと。
故郷の伝統に参加することで
土地神との縁が深まり、
また結ばれるチャンスにも恵まれる。
パーティー主催でも可。
祈りと伝統が突破・打開の道。
守護霊と祖霊神もまた
コミュニケーションを伝えるが、
こちらは先祖供養やルーツを
改めて認識することによって
血族の繁栄と発展を促す。
己の肉体を通して先祖や血族へ
感謝を伝えるということも感慨深く
感じるだろう。
噴き上げるマグマは身の内の情熱。
同時に地球そのものと繋がる
原初の大地エネルギーは
古い事象や考えさえも壊してくれる。
マグマ―というか噴火という現象は
古きを壊し新しいものを生み出すという
機能もあるところ、伊邪那美命神の
破壊と再生のエネルギーと通じるものが
感じられる。
元気がなくなってきたら
「情熱」を探すこと。
大きなシフトのタイミングがやってきている。
来るべきに備えよ。
このような時代だからこそ、
最大限に人生を生きることを選択してみて。
如何でしたでしょうか^^
伝統や祈りを介して
祖先や守護とエネルギー相互というのは
まさしく黄泉という特別な空間からの
贈り物のように感じておりました。
ワードとしては破壊と再生が何度か
出てきていますが、これも興味深い。
とはいえ11月はじまったばっかりですから、
これからもっとよりよい世界と
そこにしっかり坐する日本であれと
思うばかりであります。
それでは今回はこの辺で^^ノシ
