前回ブログアップから1年4ヶ月も経っていました 当時受験生だった娘は無事高校生となり、今ではブラック校則だ!とわめきながらもJK生活を送ってます。
今までをちょっと振り返り、備忘録として書き残してみますと…。
娘の高校受験までの怒涛の日々
離婚して数ヶ月後、娘が起立性調節障害と診断され、不登校からの普通高校受験を控えていた私たちは焦りました 娘が一番つらかったと思うけど、シングルマザーになりたての私はとにかく娘のことで精一杯。
離婚手続きや娘の入籍でただでさえ疲れていたところに、受験を控えて学校にまたも行けなくなった娘ですよ…。もうこの時点で公立高校は半ば諦めました。
元夫は8月にいきなり出ていって、3ヶ月は生活費を全額出すと言ってきたけどそのあとは…。そこで交渉しました。とにかく受験が終わって無事高校入学までは生活費を出せと
まぁ、結局娘が可愛いのでしょう。その条件を飲んでくれたから、私はひたすら娘の体調を優先して行ける時は車に押し込んで学校へと送り、なんとか受験できるようにと奮闘しました。
頭痛に悩まされた2ヶ月
11月の終わり頃から頭がズキズキ痛み始めました。普段はあまり薬を飲まないのだけどそうも言っていられません。結局頭痛には1月いっぱいまで悩まされました。
あれは絶対ストレスだ
今もたまに頭痛はあるけど、あのときほど酷くありません。在宅でPC仕事してるから眼精疲労が主な原因だろうなぁ。
ハラハラドキドキの高校受験
結局3年生でもまともに出席していなかったので、娘の内申は散々なものでした。経済的にはかなり厳しいけど、今は補助金もあるからと私立高校を2校受験することに。
幸いどちらも合格することができて、そのうちの1校に現在通っています。でも、このとき気付いていませんでした。
授業料、補助金で賄えないじゃん
そして…進級危機!?
娘の選んだ高校はいわゆる『自称進学校』の特進コース。起立性調節障害はまだ継続中で、予想通り欠席が増えていきました。
誰に対しての言い訳かわからないけど、その高校は最寄り駅から遠くて基本自転車です。歩くと30分以上かかるので、ほとんどの生徒が駅に自転車を置いて学校まで乗っているのですよ。
で、我が家も最寄り駅からそのくらいかかる立地。娘から体力の限界を訴えられ、車で送迎することもしばしばです。
それでも現在教科によっては出席日数が足りず、進級が危うい 課題補充でなんとか進級できるよう頑張っている最中なのです。
ということで、今から娘を迎えに行ってきます。往復1時間半。送迎なんで3時間の運転です。流石に50代後半の母にはキツイです…。