スノーホワイト | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

タカによるA級からZ級映画まで、榮級は絢爛豪華な超大作、美級は美しい女優や映像美、死級は禍々しい阿鼻叫喚、出級はあのスターの意外な出演作、イイ級は耽美なエロティシズム、Z級は史上最悪なクソ映画、その全てをレビューと少しの競馬予想と日常の出来事

 

 

 

 

 

『スノーホワイト』

 

 

 

 

 

2012年 アメリカ

 

 

 

 

 

《スタッフ&キャスト》

 

 

監督 ルバート・サンダース

 

脚本 エバン・ドハーティ/ジョン・リー・ハンコック/ホセイン・アミニ

 

撮影 グレイグ・フレイザー

 

音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード

 

 

 

出演 クリステン・スチュワート/シャーリーズ・セロン/クリス・ヘムズワース/サム・フランクリン/イアン・マクシェーン/ボブ・ホスキンス/レイ・ウィンストン/ニック・フロスト/トビー・ジョーンズ/サム・スプルエル

 

 

 

 

 

《解説》

 

 

おとぎ話は終わった、今、新たなる白雪姫伝説がはじまる!

 

グリム童話の名作「白雪姫」を題材に、悪の女王と戦うヒロインの姿を描いたアクションアドベンチャー、白雪姫がドレスを脱ぎ捨て甲冑を身にまとい、剣を手に戦う壮大なアクションが繰り広げられる

 

「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートが戦う白雪姫を演じ、対する継母ラヴェンナをオスカー女優シャーリーズ・セロンが圧倒的迫力で演じきり、存在感を発揮

 

 

 

 

 

《物語》

 

 

昔々ある真冬のことだった、王妃が雪景色を眺めていると雪の中に咲く一輪の薔薇があった、伸ばした指に棘が刺さり血が零れ落ちる、その赤は雪に映えて鮮やかに見えた

 

 

雪のように白い肌の子が欲しい、血のように赤い唇、カラスの羽のように黒い髪、薔薇のように強い子をと王妃は願った、やがて女の子が誕生した

 

 

スノーホワイトと名付けた、活発で愛らしいスノーホワイトは国中で愛された、次の冬、スノーホワイトの母が亡くなった、王は悲嘆に暮れた

 

 

そんな時に謎の闇の軍隊が出現、王国に攻め入った、戦闘の末に闇の軍隊は敗北、捕虜として囚われていた女性ラヴェンナを助け、王はその美しさに魅せられラヴェンナを王妃に迎えた

 

 

しかしラヴェンナの正体は邪悪の魔女で婚礼の夜に王を殺害、闇の軍隊ではなく本物の軍隊を迎え入れて鏡の精の言葉に従い王族を皆殺しにする

 

 

邪悪な統治のせいで全ては色あせ希望の光も消えた、逃げ遅れたスノーホワイトは囚われの身となり、ラヴェンナの命令で高い塔に幽閉された

 

数年後、ラヴェンナが鏡にこの世で一番美しいのは誰と質問すると、「女王様です、ただし今日限り、スノーホワイトが美しく成長し、女王の魔力が衰えたのはそのせいだ」と

 

 

更に「スノーホワイトの心臓を手にすれば永遠の若さが保てる、魔力も衰えずに老いることもない」と聞かされてラヴェンナはスノーホワイトの心臓を狙う

 

 

スノーホワイトは牢から出されるが隙をついて逃げ出し、黒い森へと隠れた、そこで猟師のエリックに会いスノーホワイトの逃亡に手を貸すが、ラヴェンナは毒リンゴで呪いをかける

 

 

 

 

 

 

《感想》

 

 

元々の「白雪姫」も詳しく知らないおいらです、魔法の鏡や小人たちくらいしか知識がなくて観たのですが、アレンジをしてるとは言えグリム童話って恐ろしいですね

 

 

王妃を亡くした王は悲しみに暮れるのですが闇の軍隊に攻められるのです、それは剣で斬ると粉々になってしまうまやかしのような軍隊で王の軍隊はそれを殲滅

 

その闇の軍隊の馬車に囚われていた捕虜がラヴェンナでその美しさに王は魅了されてしまいます、ラヴェンナを演じるのはシャーリーズ・セロン

 

 

王が魅了されるのもわかるほどの絶世の美女です、ラヴェンナは魔女で闇の軍隊もラヴェンナが作ったもので夜に王を殺して本物の軍隊を迎え入れて王国を乗っ取ってしまうんです

 

 

スノーホワイトは王の家臣ハモンド公の息子で幼なじみのウィリアムらに脱出をしようとするのですが捕まってしまい高い塔に幽閉されてしまいます

 

年月が経って美しく成長したスノーホワイトを演じるのは「オン・ザ・ロード」のクリステン・スチュワートで、シャーリーズ・セロンより美しいかと言われれば疑問ですけどね

 

 

スノーホワイトが幽閉されている牢の前の牢に若い女性が囚われるんです、ラヴェンナはそれら若い女性から生気を奪って若さを保っているんです

 

 

その若い女性グレタはラヴェンナに生気を吸われて老婆となるんです、その後にスノーホワイトが逃げるときにグレタは自分を置いて逃げてと、グレタを演じるのはリリー・コール

 

 

村で妻を亡くしてから飲んだくれている狩人のエリックを演じるのは「アベンジャーズ」のクリス・ヘムズワースで、ラヴェンナの兵士に城へと連れていかれ、黒い森に逃げたスノーホワイトを捜せと命じられます

 

 

スノーホワイトを見つけたエリックですが色々とあってスノーホワイトを助けて一緒に逃げるのですが、途中で妻を殺したのがラヴェンナの弟フィンで、エリックと格闘の末に殺され一気に老いてしまいます、演じるのはサム・スプルエル

 

 

ハモンド公はラヴェンナのクーデター以後は領地に逃げ延びた民を保護していてその一人が逃げるスノーホワイトを見てそれをハモンド公に言うと息子でスノーホワイトの幼なじみのウィリアムが向かうんです、演じるのはサム・フランクリン

 

 

スノーホワイトとエリックは逃げる途中で森の中で小人たちに捕らわれてしまいます、しかし彼女が姫だと気付くと匿うことに、それに森の主と呼ばれる大きい角を持った白い鹿がスノーホワイトの前に現れるのです

 

 

その後にスノーホワイトはウィリアムと再会を果たすのですが、ウィリアムに化けたラヴェンナに毒リンゴをかじらされて死んでしまいます

 

 

しかしスノーホワイトは王子様のキスで復活するのかと思いきや、そうではないキスで復活します、復活したスノーホワイトは民衆に戦うことを訴えると民衆全てが跪くシーンがグッときます

 

 

でもラヴェンナが劣化に怯えるのもわからないではないです、彼女も過去には怖い目に遭っていて美しくあれば女は最強だとね

 

 

 

 

 

 

世界は初めて出会う、戦う白雪姫と それが『スノーホワイト』です。

 

 

 

 

 

グリム童話ってディズニーによってメルヘンチックになってますが、原作はどれも怖いですもんね。